Q&A検索 製品 LAVIE Windows 8.1でタッチパッドの感度を調整する方法

Q&A番号:20267 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 8.1でタッチパッドの感度を調整する方法

タッチパッドが作動するまでの待ち時間を変更することで、タッチパッドの感度を調整できます。

はじめに

Windows 8.1では、タッチパッドをクリック時、作動するまでの待ち時間を変更することができます。
キー入力時に意図せずタッチパッドに触れてしまう場合は、待ち時間を長くすることで、誤ってカーソルが動いてしまうことを防げます。
また、タッチパッドをクリックしても反応が遅い場合に、待ち時間を短くすることもできます。
※ NEC製品では、タッチパッド機能のことをNXパッドと呼びます。

※ ここで案内している操作手順は、ノートパソコンでのみ可能です。

操作手順

Windows 8.1でタッチパッドの感度を調整するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます。
    チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
    画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させて、チャームが表示されたら、「設定」をクリックします

  2. 「設定」のオプションが表示されます。
    「PC設定の変更」をクリックします。
    「PC設定の変更」をクリックします

  3. 「PC設定」が表示されます。
    「PCとデバイス」をクリックします。
    「PCとデバイス」をクリックします

  4. 「PCとデバイス」が表示されます。
    「マウスとタッチパッド」をクリックします。
    「マウスとタッチパッド」をクリックします

  5. 画面右側の「タッチパッド」欄から、「待ち時間の変更」ボックスをクリックします。
    「タッチパッド」欄から、「待ち時間の変更」ボックスをクリックします

  6. 表示された一覧から、設定したい待ち時間をクリックします。
    ここでは例として、「待ち時間なし(常に有効)」に設定します。
    表示された一覧から、「待ち時間なし(常に有効)」をクリックします
    ※ 初期の状態では、「中程度の待ち時間」に設定されています。

以上で操作完了です。

タッチパッドをクリック時、設定した待ち時間で作動することを確認してください。

アンケートにご協力お願いします
ご覧いただいたQ&A情報の見やすさ・内容の分かりやすさについての満足度を教えてください



0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

カテゴリ

対象機種

対象OS