
Q&A番号:21088 / 更新日:2025/08/20
Q&A ノートパソコンのカバーを閉じたときの動作を変更する方法ノートパソコンのカバーを閉じたときの動作は、初期設定の状態ではスリープになっています。
カバーを閉じたときの動作は「電源オプション」から変更することができ、休止状態やシャットダウンに設定したり、電源が切れないように設定したりすることもできます。
ノートパソコンのカバーを閉じたときの動作を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
パソコンを頻繁に利用する場合や、作業をすぐに再開したい場合は、ノートパソコンのカバーを閉じてもスリープなどに移行しない(何もしない)よう設定できます。
ノートパソコンのカバーを閉じてもスリープなどに移行しない方法については、以下の情報を参照してください。
ノートパソコンのカバーを閉じたときにスリープや電源が切れる場合の対処方法
スリープ状態は短い時間で復帰できますが、作業状態をメモリに保存するため、電源が供給されなくなると作業中のデータが失われてしまいます。
一方、休止状態は復帰に多少時間がかかるものの、作業状態をハードディスクに保存するため、電源の供給がなくなっても作業中のデータを失うリスクがありません。
ノートパソコンのカバーを閉じたときに、休止状態にする方法については以下の情報を参照してください。
ノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法
シャットダウンに設定すると、バッテリの消費を抑えて、ノートパソコンを持ち運ぶ際にデータ消失のリスクを減らす効果があります。
ノートパソコンのカバーを閉じたときに、シャットダウンへ移行する方法については以下の情報を参照してください。
ノートパソコンのカバーを閉じたときにシャットダウンする方法
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