Outlook 2019で予定表に登録した予定の日時を変更する方法

Outlook 2019では、予定表に登録したスケジュールの日時を複数の方法で変更することができます。

はじめに

Outlook 2019では、一度登録した予定の日時を変更することができます。
カレンダーや週間予定表から予定を変更後の日時へ移動したり、予定登録画面から予定の日時設定を変更したりすることで、変更後の予定がすぐに予定表へ反映されます。

Outlook 2019で予定表に登録した予定の日時を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

以下のいずれかの項目を確認してください。

カレンダーから予定の日時を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

以上で操作完了です。

予定の日時が変更されたことを確認してください。

週間予定表から予定の日時を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

画面左下のナビゲーションバーから「」をクリックします。
※ アイコン表示になっていない場合は、「予定表」をクリックします。
「Calendar（予定表）」が表示されます。
「ホーム」タブをクリックし、リボンから「表示形式」グループの「週」をクリックします。
予定表の画面が1週間分表示されます。
登録されている予定をクリックし、変更後の日時までドラッグします。
ここでは例として、「4月15日13:00」の予定を、「4月19日14:00」に変更します。

以上で操作完了です。

予定の日時が変更されたことを確認してください。

予定登録画面から予定の日時を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

画面左下のナビゲーションバーから「」をクリックします。
※ アイコン表示になっていない場合は、「予定表」をクリックします。
「Calendar（予定表）」が表示されます。
日時を変更したい予定をダブルクリックします。
「（予定の件名）-予定」が表示されます。
「開始時刻」および「終了時刻」の「」をそれぞれクリックし、カレンダーから予定を変更したい日付をクリックします。
ここでは例として、「4月15日」の予定を「4月19日」に変更します。
「開始時刻」および「終了時刻」の「▼」をそれぞれクリックし、予定を変更したい時間をクリックします。
ここでは例として、開始時刻を「13:00」から「14:00」に、終了時刻を「14:00」から「15:00」に変更します。
リボンから「アクション」グループの「保存して閉じる」をクリックします。