Windows 10でスピーカーやヘッドフォンを有効/無効にする方法

パソコンを使用する環境に合わせて、スピーカーやヘッドフォンからのサウンド出力を有効または無効に設定することができます。

はじめに

Windows 10では、パソコンに内蔵されたスピーカーのほかに、有線やBluetoothで接続したヘッドフォンやスピーカーなどから、音声を出力することができます。

ヘッドフォンやスピーカーから音声が聞こえない場合は、使用しているサウンドデバイスが無効に設定されている可能性があります。
ここで案内する操作を行い、有効または無効の設定を確認してください。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

Windows 10でスピーカーやヘッドフォンを有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

以下のいずれかの項目を確認してください。

スピーカーやヘッドフォンを無効にするには、以下の操作手順を行ってください。

「スタート」をクリックし、「」（設定）にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
画面左側から「サウンド」をクリックし、「出力」欄から「サウンドデバイスを管理する」をクリックします。
「サウンドデバイスを管理する」が表示されます。
「出力デバイス」欄から無効にしたいサウンドデバイスをクリックします。
ここでは例として、「スピーカー」をクリックします。
表示されたメニューから「無効にする」をクリックします。

以上で操作完了です。

選択したサウンドデバイスが「無効」の欄に表示されていることを確認してください。

スピーカーやヘッドフォンを有効にするには、以下の操作手順を行ってください。

「スタート」をクリックし、「」（設定）にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
画面左側から「サウンド」をクリックし、「出力」欄から「サウンドデバイスを管理する」をクリックします。
「サウンドデバイスを管理する」が表示されます。
「出力デバイス」の「無効」欄から有効にしたいサウンドデバイスをクリックします。
ここでは例として、「スピーカー」をクリックします。
表示されたメニューから「有効にする」をクリックします。