
Q&A番号:22971 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 11でタスクバーが隠れないように設定する方法Windows 11では、画面を広く使うためにタスクバーを自動的に隠す設定があります。この設定にしていると、マウスポインターをタスクバーの位置に合わせない限り、タスクバーは表示されません。
この場合、設定を元に戻すことで、タスクバーを常に画面上に表示させることができます。
タスクバーが表示されていない状態
タスクバーを自動的に隠す設定がオンの場合、マウスポインターをデスクトップの一番下に移動するとタスクバーが表示されます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でタスクバーが隠れないように設定するには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップの何も表示されていない箇所を右クリックし、表示された一覧から「個人用設定」をクリックします。
画面左側で「個人用設定」が選択されていることを確認し、表示された一覧から「タスクバー」をクリックします。
「タスクバー」が表示されます。
表示された一覧から「タスクバーの動作」をクリックし、「タスクバーを自動的に隠す」のチェックを外します。
画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
タスクバーが常時表示されることを確認してください。
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