Windows 11でライブラリを表示する方法

エクスプローラーにライブラリを表示するように設定を変更することで、ライブラリの機能を使用できるようになります。

はじめに

ライブラリとは、お使いのパソコンやネットワークなどのさまざまな場所に保存されている複数のファイルを、保存場所から移動することなく、1つのフォルダーでまとめて管理する機能です。

ライブラリ（一例）

初期の状態では、ライブラリは非表示に設定されているため、エクスプローラーに表示されていません。
ライブラリを使用する場合、ここで案内する手順を行ってライブラリを表示するように設定を変更します。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

Windows 11でライブラリを表示するには、以下の操作手順を行ってください。

以上で操作完了です。

補足

手順2で画面左側の余白で右クリックし、表示された一覧から「ライブラリの表示」をクリックしてチェックを入れることでも、「ライブラリ」を表示することができます。

※ ライブラリを非表示にする場合は、上記画面と手順4の画面で、「ライブラリの表示」のチェックを外します。

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