
Q&A番号:23843 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 11で「指定されたファイルに対してこの操作を行うプログラムが関連付けられていません」というエラーメッセージが表示される場合の対処方法Windows 11で、ファイルを開く際に「指定されたファイルに対してこの操作を行うプログラムが関連付けられていません」というエラーメッセージが表示された場合は、ファイルに対応するアプリが関連付けされていないか、アプリがインストールされていないことが原因として考えられます。
ファイルに対応するアプリを正しく関連付けて、ファイルが開けるかどうか確認してください。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10で「指定されたファイルに対してこの操作を行うプログラムが関連付けられていません」というエラーメッセージが表示される場合の対処方法
Windows 11で「指定されたファイルに対してこの操作を行うプログラムが関連付けられていません」というエラーメッセージが表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
ファイルの種類は、拡張子を確認することで判別できます。
拡張子とは、ファイル名の「.(ピリオド)」以降に表示される英数字のことで、どのアプリと関連するファイルなのか判別する手掛かりになります。
ファイルのプロパティから拡張子を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
拡張子を確認したい任意のファイルを右クリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
ここでは例として、デスクトップにある「sample」ファイルを右クリックします。
「(ファイル名)のプロパティ」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「ファイルの種類」欄の拡張子を確認します。
以上で操作完了です。
項目1で確認した拡張子を任意のアプリと関連付けるには、以下の情報を参照し、操作を行ってください。
Windows 11でファイルをダブルクリックして起動するアプリを変更する方法
パソコン内に関連付けに適したアプリが存在しない場合には、Microsoft Storeで拡張子を検索し、アプリをインストールすることで関連付けを行うことができます。
拡張子を検索してアプリをインストールするには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でMicrosoft Storeからアプリをインストールする方法
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