NEC LAVIE公式サイト
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Q&A番号：24120 / 更新日：2025/08/20
Q&A Windows 11のSnipping Toolでキャプチャした画像に境界を追加する方法
キャプチャした画像に境界線（外枠）を追加することで、貼り付け先の背景に関係なく、キャプチャした画像の範囲を把握することができます。
| 境界線なし（一例） | 境界線あり（一例） |
|---|---|
※ テレビやDVDの画面など、一部の画面では、著作権保護によりキャプチャできない場合があります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11のSnipping Toolでキャプチャした画像に境界を追加するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべて」をクリックします。
「すべて」が表示されます。
「S」欄から「Snipping Tool」をクリックします。
「Snipping Tool」が表示されます。
画面右上の「」（もっと見る）をクリックし、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「領域の切り取り」欄から、「各スクリーンショットに境界を追加」のスイッチをクリックして「オン」にします。
「各スクリーンショットに境界を追加」ボックスのスイッチをクリックし、表示されたメニューから「色」と「太さ」を設定します。
ここでは例として、画像のように設定します。
補足
境界線の「色」と「太さ」の設定については、以下を参照してください。
境界線の色
境界線の色は、パレットから設定できます。
境界線の太さ
境界線の太さは、最小1から最大24まで設定できます。
以上で操作完了です。
キャプチャした画像に、境界線が追加されたことを確認してください。
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