Q&A検索 製品 LAVIE Windows 11で以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う方法

Q&A番号：24319 / 更新日：2025/08/20

Q&A Windows 11で以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う方法

文字入力に不具合が発生した場合は、設定画面から設定を変更することで、以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用することができます。

はじめに

Windows 11では、機能の追加やセキュリティの向上などが行われた新しいバージョンのMicrosoft IMEが標準で搭載されています。

Windows Updateなどで、文字入力に不具合が発生した場合は、設定画面から以前のバージョンのMicrosoft IMEに変更することで、問題が改善する可能性があります。

Microsoft IMEの右クリックメニュー（一例）

新しいバージョン 以前のバージョン
新しいバージョン 以前のバージョン

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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バージョンWindows 10のMicrosoft IMEを以前のバージョンに戻す方法

操作手順

Windows 11で以前のバージョンのMicrosoft IMEを使うには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 通知領域のIMEアイコン（「A」または「あ」）を右クリックし、表示された一覧から「設定」をクリックします。
    通知領域のIMEアイコン（「A」または「あ」）を右クリックし、表示された一覧から「設定」をクリックします

  2. Microsoft IMEの設定が表示されます。
    「全般」をクリックします。
    「全般」をクリックします

  3. 「全般」が表示されます。
    「互換性」欄から、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」のスイッチをクリックして「オン」にします。
    「互換性」欄から、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」のスイッチをクリックして「オン」にします

  4. 「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用しますか？」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
    「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用しますか？」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします

  5. スイッチが「オン」なったことを確認し、右上の「×」（閉じる）をクリックして画面を閉じます。
    スイッチが「オン」なったことを確認し、右上の「×」（閉じる）をクリックして画面を閉じます

以上で操作完了です。

以前のバージョンのMicrosoft IMEに戻ったことを確認してください。
以前のバージョンのMicrosoft IMEに戻ったことを確認してください

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