
Q&A番号:24955 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 11のMicrosoft IMEで郵便番号を住所に変換する方法Microsoft IMEには、標準統合辞書や郵便番号辞書、単漢字辞書など、文字入力の用途に合わせて、複数の辞書が用意されています。
住所録やはがきの作成などで住所を入力する場合、郵便番号辞書を設定すると、入力した郵便番号を住所に変換することができます。
郵便番号から住所への変換(一例)
郵便番号を入力するだけで、長い住所や特殊な読み方の地名でも素早く変換でき、入力ミスも減らすことができます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11のMicrosoft IMEで郵便番号を住所に変換するには、以下の操作手順を行ってください。
通知領域のIMEアイコン(「A」または「あ」)を右クリックし、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「Microsoft IME」が表示されます。
「学習と辞書」をクリックします。
「学習と辞書」が表示されます。
「システム辞書」欄から「郵便番号辞書」のスイッチをクリックして「オン」にし、右上の「x」(閉じる)をクリックし画面を閉じます。
メモ帳やWordなど、日本語入力が可能なアプリを起動し、目的の郵便番号を入力します。
キーボードの「スペース」キーを押し、変換候補の一覧が表示されたら、目的の住所をクリックします。
以上で操作完了です。
入力した郵便番号が目的の住所に変換されたことを確認してください。
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