Windows 10の「Outlook（new）」でお気に入りの一覧に任意のフォルダーを表示する方法

よく使用するフォルダーをお気に入りに追加することで、既定のお気に入りの一覧に表示させることができます。

はじめに

Windows 10の「Outlook（new）」では、初期状態でお気に入りの一覧に「受信トレイ」、「送信済みアイテム」、「削除済みアイテム」などが表示されます。
「下書き」や「送信トレイ」などのフォルダーや新しく追加したフォルダーも、お気に入りに追加することで、お気に入りの一覧に表示させることができます。

メールアカウントのお気に入りの一覧（一例）

※ 「Outlook（new）」のバージョンやお使いのメールアカウントによって、フォルダーの名称が異なる場合があります。

※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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 バージョン Windows 11の「Outlook（new）」でお気に入りの一覧に任意のフォルダーを表示する方法

操作手順

Windows 10の「Outlook（new）」でお気に入りの一覧に任意のフォルダーを表示するには、以下の操作手順を行ってください。

「スタート」をクリックし、アプリの一覧から「O」欄の「Outlook（new）」をクリックします。
「Outlook（new）」が起動したら、画面左側からお気に入りの一覧に追加したいフォルダーを右クリックして、表示された一覧から「お気に入りに追加」をクリックします。
ここでは例として、「下書き」を追加します。