
Q&A番号:25289 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 11でWebページのショートカットアイコンから開くブラウザーが変わってしまった場合の対処方法よく閲覧するWebページのショートカットアイコンを作成しておくと、Webページを探す手間を省いて目的のWebページをすぐに開くことができます。
※ ショートカットアイコンには、アイコンの左下に「」が表示されています。
ショートカットアイコン(一例)
Webページのショートカットアイコンをダブルクリックしたときに、これまでに開いていたブラウザーが別のブラウザーに変わってしまった場合は、既定のブラウザーの設定が変更された可能性があります。
また、既定のブラウザーの設定とは別のブラウザーで開いてしまう場合は、ブラウザーの設定に問題が発生している可能性があります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10でWebページのショートカットアイコンから開くブラウザーが変わってしまった場合の対処方法
Windows 11でWebページのショートカットアイコンから開くブラウザーが変わってしまった場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
既定のブラウザーが正しく設定されているか確認し、変更されている場合は設定し直してください。
既定のブラウザーを設定するには、以下の操作手順を確認してください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「アプリ」をクリックし、表示された一覧から「既定のアプリ」をクリックします。
「既定のアプリ」が表示されます。
一覧から任意のブラウザーをクリックします。
ここでは例として「Google Chrome」をクリックします。
「Google Chromeを既定ブラウザーにする」欄の「既定値に設定」をクリックします。
「既定値に設定」欄の横に「✓」が表示されていることを確認し、右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
ショートカットアイコンをダブルクリックし、設定したブラウザーでWebページが開くことを確認してください。
既定のブラウザーが正常に設定されているのに別のブラウザーが起動する場合は、ブラウザーの設定に問題が発生している可能性があります。
Microsoft Edgeを使用している場合は、以下の情報を参照してMicrosoft Edgeを初期状態に戻してください。
Windows 11のMicrosoft Edgeで設定を初期状態に戻す方法
Microsoft Edgeを使用している場合は、修復機能を使用してアプリの修復を行い、それでも問題が解決しない場合はアプリを初期状態に戻す「リセット」を行ってください。
Microsoft Edgeを修復する場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 11でMicrosoft Storeアプリを修復する方法
Microsoft Edgeをリセットする場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 11でMicrosoft Storeアプリをリセットする方法
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