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Q&A番号:25302 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 11でプログラムを別のユーザーとして実行する方法

別のユーザーとして実行する機能を使用すると、ユーザーの切り替えを行わずに、パソコンに追加しているほかのユーザーアカウントで、デスクトップアプリのプログラムを実行することができます。

はじめに

Windows 11では、標準ユーザーでサインインしているとプログラムの実行が制限される場合があります。
「別のユーザーとして実行」を使用することで、ユーザーの切り替えをせずに、サインインしているユーザーのまま、プログラムを別の管理者ユーザーで実行することができます。

別のユーザーとしてプログラムを実行するには、パスワードを設定しておく必要があります。
パスワードの設定方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 11でユーザーアカウントのパスワードを設定する方法

ここでは例として、デスクトップにショートカットアイコンを作成した「Microsoft Edge」を別のユーザーとして実行します。

※ 「別のユーザーとして実行」は、デスクトップアプリでのみ使用できます。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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バージョンWindows 10でプログラムを別のユーザーとして実行する方法

操作手順

Windows 11でプログラムを別のユーザーとして実行するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. デスクトップにある「Microsoft Edge」のショートカットアイコンを、「Shift」キーを押しながら右クリックして、表示された一覧から「別のユーザーとして実行」をクリックします。
    デスクトップにある「Microsoft Edge」のショートカットアイコンを、「Shift」キーを押しながら右クリックして、表示された一覧から「別のユーザーとして実行」をクリックします

  2. 「別のユーザーとして実行」が表示されます。
    管理者のユーザー名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
    管理者のユーザー名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします

    補足

    「その他」をクリックすると、別の管理者ユーザーを選択できます。
    「その他」をクリックすると、別の管理者ユーザーを選択できます

  3. 別のユーザーで「Microsoft Edge」が実行されます。

以上で操作完了です。

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