
Q&A番号:25652 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 11で起動時に拡大鏡を開始する方法Windows 11では、拡大鏡を使用することで、画面の一部または全体を拡大して表示することができます。
Windows 11の初期状態では、パソコンを起動しても拡大鏡は自動的に起動しません。
拡大鏡を常に使用したい場合は、パソコンの起動と同時に拡大鏡を開始するよう設定を変更できます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11で起動時に拡大鏡を開始するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「設定」から設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「アクセシビリティ」をクリックして、「拡大鏡」をクリックします。
「拡大鏡」が表示されます。
表示された一覧から「拡大鏡」をクリックします。
「サインイン後に拡大鏡を開始する」にチェックを入れます。
補足
拡大鏡の倍率や表示モードは任意の設定に変更できます。
ここでは例として、倍率を「200%」に、表示を「固定」モードに設定します。
以上で操作完了です。
パソコンを再起動してWindows 11にサインイン後、拡大鏡が自動で開始されることを確認してください。
※ 設定を元に戻すには、手順4で「サインイン後に拡大鏡を開始する」をクリックして、チェックを外してください。
コントロールパネルから設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべて」をクリックします。
「すべて」が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「コンピューターの簡単操作」欄から「視覚ディスプレイの最適化」をクリックします。
補足
表示方法が「アイコン」の場合は、「コンピューターの簡単操作センター」をクリックし、「すべての設定を探索します」欄から「コンピューターを見やすくします」をクリックします。
「コンピューターを見やすくします」が表示されます。
「画面上の項目を拡大します」欄の「拡大鏡を有効にします」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
「拡大鏡」が起動します。
拡大鏡の倍率や表示モードを任意の設定に変更します。
ここでは例として、倍率を「200%」に、表示を「固定」モードに設定します。
以上で操作完了です。
パソコンを再起動してWindows 11にサインイン後、拡大鏡が自動で開始されることを確認してください。
※ 設定を元に戻すには、手順5で「拡大鏡を有効にします」のチェックを外して、「OK」をクリックしてください。
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