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Q&A番号:2707 / 更新日:2025/08/19

Q&A マウスのスクロールボタン(ホイール)の使い方について

スクロールボタンを使用すると、スクロールバーまでマウスポインターを移動させることなく、画面をスクロールできます。また、自動スクロール機能もあります。

はじめに

マウスの左クリックと右クリックのボタンの間に、スクロールホイールというボタンがあります。
マウスの中央にあるホイール部分を使用して、さまざまな操作が行えます。
※ ここでは、ホイールボタンを「スクロールボタン」と呼びます。
マウスの左クリック右クリックのボタンの間に、スクロールホイールというボタンがあります

Microsoft EdgeやOfficeなどのアプリケーションを使用する際に、スクロールバーや、スクロールバーの端にある「▼」「▲」ボタンを使わずに画面をスクロールしたり、画面の文字を拡大・縮小したりすることができます。
※ アプリケーションソフトによっては、スクロールボタンが使用できない場合や、動作が異なる場合があります。

ここでは、主に画面のスクロール機能などの標準的な動作を案内します。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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操作手順

マウスのスクロールボタンについて、以下を参照してください。

画面をスクロールする

前後に回転してスクロールする

ホイールを前後に回転させることで、ホイールの1目盛ごとに設定している行数ずつ動きます。回転を止めると、スクロールも止まります。

詳細については、以下の情報から、ご使用のWindows(OS)のバージョンを参照してください。
Q&Aマウスのスクロールボタン(ホイール)のスクロール量を設定する方法

クリックしてロックし自動的にスクロールする

ホイールをクリックすると「スクロールアイコン」のようなアイコンが表示され、画面がロックされます。
その状態で、上下または左右にマウスを動かすと、その方向に画面が自動的に動きます。
もう一度ホイールをクリックすると、自動スクロールが解除されます。

  • スクロールバーの表示されている方向にしか動きません。
  • スクロールアイコン」とマウスの距離が近ければ遅く、遠くなるほど速くスクロールします。
  • アプリケーションによっては、マウスを動かした方向に、「マウスの方向アイコン」のようなアイコンが表示されます。
  • スクロールアイコン」は、アプリケーションやOSによって表示が異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。

Microsoft Edgeの一例(Windows 11の場合)
Microsoft Edgeの一例(Windows 11の場合)

Excelの一例(Office 2021の場合)
Excelの一例(Office 2021の場合)

その他

「Ctrl」キーを押しながら前後に回転する

「Ctrl」キーを押しながらホイールを前後に回転することで、画面の拡大・縮小が行えます。
ホイールを前に回転すると画面が拡大し、後ろに回転すると画面が縮小します。

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