Q&A番号:27128 / 更新日:2025/11/26
Q&A Windows 11のMicrosoft Defenderでセキュリティインテリジェンス(定義ファイル)を最新にする方法Microsoft Defenderとは、Windows 11に標準装備されたセキュリティ機能の1つで、マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)や、疑わしいアプリを検出して削除できます。
Microsoft Defenderでは「セキュリティインテリジェンス」というマルウェアの定義ファイルを、常に最新の状態にしておく必要があります。
この定義ファイルは自動で更新されますが、Microsoft Defenderの更新機能から手動で更新することもできます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10のWindows Defenderでセキュリティインテリジェンス(定義ファイル)を最新にする方法
Windows 11のMicrosoft Defenderでセキュリティインテリジェンス(定義ファイル)を最新にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、表示された一覧から「Windows セキュリティ」をクリックします。
「Windows セキュリティ」が表示されます。
表示された画面から「Windows セキュリティを開く」をクリックします。
「Windows セキュリティ」が表示されます。
「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
画面を下にスクロールして、「ウイルスと脅威の防止の更新」欄から「保護の更新」をクリックします。
補足
「ウイルスと脅威の防止の更新」が表示されない場合は、「Microsoft Defenderウイルス対策のオプション」をクリックし、「定期的なスキャン」のスイッチをクリックして「オン」にしてください。
「保護の更新」が表示されます。
「セキュリティインテリジェンス」欄から、「更新プログラムのチェック」をクリックします。
以上で操作完了です。
「セキュリティインテリジェンス」が更新されたことを確認します。
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