Q&A検索 製品 LAVIE Windows 11のMicrosoft Defenderで検出された脅威を確認する方法

Q&A番号:27137 / 更新日:2025/11/26

Q&A Windows 11のMicrosoft Defenderで検出された脅威を確認する方法

はじめに

Microsoft Defenderでは、自動また手動でスキャンを行い、パソコンや外付けドライブ内のデータに、マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)が含まれていないか確認できます。

スキャンを行った結果、マルウェアや疑わしいアプリなどの脅威、推奨されない設定などが検出された場合は、「保護の履歴」から詳細を確認したり、必要な操作を行うことができます。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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VersionWindows 10のWindows Defenderで検出された脅威を確認する方法

操作手順

Windows 11のMicrosoft Defenderで検出された脅威を確認するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
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  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします。
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  3. 「Windowsセキュリティ」が表示されます。
    「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
    3a

  4. 「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
    4a

  5. 「ウイルスと脅威の防止」が表示されます。
    画面を下にスクロールし、「現在の脅威」欄から「保護の履歴」をクリックします。
    5a

以上で操作完了です。

「最近使用したすべての項目」欄に表示されている内容を確認してください。
※ 脅威が検出された場合は、内容を確認のうえ検疫や許可など必要な操作を行ってください。

補足

スキャンで脅威や推奨事項が確認されなかった場合は、「最近の操作はありません」と表示されます。
補足

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