Q&A番号:27149 / 更新日:2025/11/26
Q&A Windows 11でセキュリティソフトのアンインストール後にMicrosoft Defenderが有効になっているか確認する方法Microsoft Defenderは、Windows 11に標準装備されたセキュリティ機能の1つです。
マルウェアと呼ばれる、悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)や疑わしいアプリを検出し、削除できます。
ほかのセキュリティソフトがインストールされている場合は、そちらが有効になりますが、セキュリティソフトをアンインストールすると、自動的にMicrosoft Defenderが有効になります。
セキュリティソフトが正常にアンインストールされていなかったり、無効になっていたりすると、Microsoft Defenderが有効にならない場合があります。
Microsoft Defenderとほかのセキュリティソフト、どちらが有効となっているかは、Windows セキュリティから確認することができます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10でセキュリティソフトのアンインストール後にMicrosoft Defenderが有効になっているか確認する方法
Windows 11でほかのセキュリティソフトのアンインストール後に、Microsoft Defenderが有効になっているか確認するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「Windows セキュリティ」をクリックします。
「Windows セキュリティを開く」をクリックします。
「Windowsセキュリティ」が表示されます。
画面左下から「」(設定)をクリックします。
「設定」が表示されます。
「セキュリティプロバイダー」欄から「プロバイダーの管理」をクリックします。
「ウイルス対策」の項目で、Microsoft Defenderが有効になっていることを確認します。
以上で操作完了です。
補足
セキュリティソフトがアンインストールできておらず、有効になっている場合は、以下のような画面が表示されます。
Microsoft Defenderを使用する場合は、ほかのセキュリティソフトのアンインストールを行ってください。
ほかのセキュリティソフトが無効になっている場合は、以下のような画面が表示されます。
Microsoft Defenderを使用する場合は、ほかのセキュリティソフトのアンインストールを行ってください。
セキュリティソフトを使用する場合はクリックして、表示されたボタンから「アプリを開く」をクリックします。
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