
Q&A番号:4399 / 更新日:2025/08/19
Q&A ワイヤレス(無線)LAN接続についてネットワークの構築方法は、アクセスポイントを使用しないAd-hoc mode(アドホックモード)と、アクセスポイントを使用するInfrastructure mode(インフラストラクチャモード)の2種類があります。
また、ワイヤレスLAN通信を行うには、パソコン本体に接続するワイヤレスLAN通信対応機器が必要です。
さらに、 Infrastructure mode(インフラストラクチャモード)でネットワークを構築する場合は、アクセスポイントが必要になります。
アクセスポイントは通常パソコンには添付されておらず、周辺機器として別途購入する必要があります。
また、アクセスポイントとなるワイヤレス通信に対応するHUBあるいはルーターが必要になります。
以下の項目を確認してください。
アクセスポイントを経由せず、ワイヤレスLAN PCカードやワイヤレスLAN PCIカードを搭載した装置間で行うPeer to Peer(ピアツーピア)接続のことです。
インターネット等の外部回線やイーサネット幹線に接続を行わない、閉じたネットワークを構築する場合に使用します。
Ad-hoc LANではネットワークを構築するワイヤレスLAN通信機器の台数に制限はありません。
Ad-hoc modeでは、簡単に接続ができる反面、高度なセキュリティ設定が使用できない、インターネットに接続できないなど、Infrastructure mode(インフラストラクチャモード)に比べて使用できる機能が限られています。
アクセスポイントを経由して通信するモードです。
アクセスポイントを使用することにより、有線LAN環境とワイヤレスLAN環境を簡単に統合できます。
Infrastructure LANではアクセスポイントとのみ通信を行います。
有線ネットワークと無線ネットワークをシームレスに接続するネットワーク接続デバイスのことです。
ワイヤレス通信対応のルーターやHUBのことを指します。
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