
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Outlook Express 6でメールアカウントをバックアップする方法
Q&A番号:6947 / 更新日:2025/08/19
Q&A Outlook Express 6でメールアカウントをバックアップする方法Outlook Express 6では、保存されているデータを書き出すエクスポート機能を利用することで、アドレス帳のデータをバックアップすることができます。
バックアップファイルがあれば、万一パソコンに異常が発生してデータが失われても、データを元に戻すことができます。
パソコンに不測の事態が起こった場合に備えて、定期的にバックアップを取ることをおすすめします。
ここでは例として、Outlook Express 6での操作を案内しています。
Outlook Express 5など、他のバージョンのOutlook Expressでも一部画面は異なりますが、同様の操作が可能です。
Outlook Express 6でメールアカウントをバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。
メニューバーから「ツール」をクリックし、表示された一覧から「アカウント」をクリックします。
「インターネットアカウント」が表示されます。
「メール」タブをクリックし、「アカウント」欄に現在Outlook Expressに設定されているメールアカウントの一覧が表示されたら、バックアップしたいメールアカウントをクリックし、「エクスポート」をクリックします。
「インターネットアカウントのエクスポート」が表示されます。
バックアップファイルの保存場所を選択し、「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力したら、「保存」をクリックします。
ここでは例として、保存場所に「マイドキュメント」を選択し、ファイル名を「メールアカウント1」と入力します。
「インターネットアカウント」画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
※ ほかのアカウントも続けて保存する場合は、目的のアカウントをクリックした後、上記手順2~3を繰り返し行います。
以上で操作完了です。
手順3で選択した保存場所に、メールアカウントファイル(拡張子「.iaf」)が作成されていることを確認してください。
ここでは、「マイドキュメント」に「メールアカウント1」というメールアカウントファイルが作成されます。
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