Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Outlook 2007で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Q&A番号:9645 / 更新日:2025/08/19

Q&A Outlook 2007で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Outlook 2007では、オプションを変更することで、返信メールに元のメッセージを残さないように設定できます。

はじめに

Outlook 2007では、受信したメールに対して返信を行うと、受信したメッセージが返信メール内に自動で表示されます。
メッセージを自動で表示しないようにするには、オプションから、元のメッセージを残さないように設定を変更します。

返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)
返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)

操作手順

Outlook 2007で返信するとき元のメッセージを含めないようにするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. メニューバーから「ツール」をクリックして、表示された一覧から「オプション」をクリックします。
    「ツール」をクリックして表示された一覧から「オプション」をクリックします

  2. 「オプション」が表示されます。
    「初期設定」タブをクリックし、「電子メール」欄から「メールオプション」をクリックします。
    「初期設定」タブをクリックし、「電子メール」欄から「メールオプション」をクリックします

  3. 「メールオプション」が表示されます。
    「メッセージに返信するとき」ボックスの「▼」をクリックし、表示された一覧から「元のメッセージを残さない」をクリックします。
    「メッセージに返信するとき」ボックスから「元のメッセージを残さない」をクリックします

  4. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

  5. 「オプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「オプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください。
メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください

補足

設定を元に戻すには、手順3で「元のメッセージを残す」をクリックします。

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