Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Outlook 2007で段落記号を非表示にする方法

Q&A番号:9693 / 更新日:2025/08/19

Q&A Outlook 2007で段落記号を非表示にする方法

Outlook 2007では、新規メール本文中の段落記号(改行マーク)を非表示にすることができます。

はじめに

Outlook 2007の初期状態では、メールを作成するとき「Enter」キーを押して文章を改行すると、行末に段落記号(改行マーク)が表示されます。
段落記号を表示させたくない場合は、編集オプションの表示設定を変更し、非表示にすることができます。

段落記号が表示されている状態(一例)
段落記号が表示されている状態(一例)

操作手順

Outlook 2007で段落記号を非表示にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 画面左側の「メール」が選択されていることを確認し、「新規作成」をクリックします。
    画面左側の「メール」が選択されていることを確認し、「新規作成」をクリックします

  2. メッセージの作成画面が表示されます。
    画面左上の「Office」をクリックし、表示された一覧から「編集オプション」をクリックします。
    画面左上の「Office」をクリックし、表示された一覧から「編集オプション」をクリックします
    ※ 受信トレイが表示されている画面ではなく、メッセージ作成画面で操作を行ってください。

  3. 「編集オプション」が表示されます。
    画面左側から「表示」をクリックし、「段落記号」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    画面左側から「表示」をクリックし、「段落記号」のチェックを外して、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

改行しても段落記号(改行マーク)が表示されないことを確認してください。
改行しても段落記号(改行マーク)が表示されないことを確認してください
※ 設定を元に戻すには、手順3で「段落記号」にチェックを入れます。

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