Excel 2007で時間割表を作成する方法

Excel 2007で、時間割表を作成する方法について案内します。

はじめに

Excel 2007では、時間割表を作成できます。
ここでは例として、以下のような時間割表を作成する方法を案内します。

時間割表（一例）

操作手順

Excel 2007で時間割表を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

リボンから「ページレイアウト」タブをクリックして、「ページ設定」グループの「サイズ」をクリックし、表示された一覧から任意のサイズをクリックします。
ここでは例として、「A5」をクリックします。
セルに曜日や時間、科目を入力します。
ここでは例として、以下のように入力します。
データが入力されたセルをすべてドラッグして選択します。
リボンから「ホーム」タブをクリックして、「フォント」グループの「罫線」をクリックし、表示された一覧から任意の罫線をクリックします。
ここでは例として、「格子」をクリックします。
フォントを変更するため、リボンから「ホーム」タブをクリックして、「フォント」グループの「フォント」ボックスをクリックし、任意のフォントをクリックします。
ここでは例として、「DHP特太ゴシック体」をクリックします。

※ 太いフォントのほうが見やすくなります。
文字の大きさを変更するため、リボンから「ホーム」タブをクリックして、「フォント」グループの「サイズ」ボックスをクリックし、任意のサイズをクリックします。
ここでは例として、「26」をクリックします。
文字の色を変更する場合は、リボンから「ホーム」タブをクリックして、「フォント」グループの「フォントの色」をクリックし、表示された一覧から任意の色をクリックします。

※ カラープリンタを使用する場合、教科によって文字色を変えると見やすくなります。
文字をすべて中央に配置するため、データが入力されたセルをすべてドラッグし、リボンから「ホーム」タブをクリックして、「配置」グループの「中央揃え」をクリックします。
列幅を設定するため、データが入力された列（アルファベットが記載されている列）をすべてドラッグし、列セルの上で右クリックして表示された一覧から「列の幅」をクリックします。
「列幅」が表示されます。
「列幅」ボックスに任意の値を入力し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、「7」と入力します。
作成したデータを保存するため、クイックアクセスツールバーの「上書き保存」をクリックします。
保存場所を指定し、ファイル名を入力して「保存」をクリックします。
ここでは例として、「時間割表」と入力します。