Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Microsoft Office IME 2007で自動的に変換する文字列の長さを変更する方法

Q&A番号:9722 / 更新日:2025/08/19

Q&A Microsoft Office IME 2007で自動的に変換する文字列の長さを変更する方法

Microsoft Office IMEでは、手動で変換するタイミングに応じて、自動変換の長さを変えることができます。

はじめに

Microsoft Office IME 2007で、日本語(ひらがな)を一定の長さまで続けて入力すると、先頭から自動的に変換が始まります。

自動変換を行う文字列の長さは、プロパティから、「短め」か「長め」のどちらかに設定することができます。
入力する文章の長さや、手動で変換するタイミングに応じて、設定を変更してください。

操作手順

Microsoft Office IME 2007で自動的に変換する文字列の長さを変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 言語バーから「ツール」をクリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
    言語バーから「ツール」をクリックし、表示された一覧から「プロパティ」をクリックします

  2. 「Microsoft Office IME 2007のプロパティ」が表示されます。
    「変換」タブをクリックし、「変換」欄の「自動変換を行うときの未変換文字列の長さ」から、「長め」または「短め」をクリックして「OK」をクリックします。
    「変換」タブをクリックし、「変換」欄の「自動変換を行うときの未変換文字列の長さ」から、「長め」または「短め」をクリックして「OK」をクリックします

    補足

    「短め」と「長め」の違いは、以下のとおりです。

    • 「短め」
      文章を入力中に、変換候補が見つかった時点で変換後の文字(漢字)が表示されます。
      変換前の文字列(ひらがな)の長さが制限に達すると、先頭から変換が確定されます。

    • 「長め」
      変換前の文字列(ひらがな)の長さが制限に達すると、先頭から自動で変換され、確定します。

以上で操作完了です。

日本語入力時に自動変換の長さが変更されたことを確認してください。

対象製品

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