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情報番号:009447
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Premium、Windows Vista Business、Windows Vista Ultimate、Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、Windows XP Media Center Edition 2005
最終更新日:2017/12/22
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◆ Outlook 2007でエラー:0x8004210bが表示される場合の対処方法

Q 「Outlook 2007」でエラー:0x8004210bが表示される場合の対処方法を教えてください。

A
対処方法
  「Outlook 2007」でメールを送受信する際に、エラー:0x8004210bが表示される場合の対処方法をご案内します。



  • 対象機種の確認はここクリックしてください。

  • ご契約のプロバイダより、配布されたメールアカウントに関する資料をお手元にご用意いただいた上で、操作を行ってください。

  • アカウント情報のご不明な点は、ご契約のプロバイダへお問い合わせください。


このエラーメッセージが表示される原因としては、次のことが考えられます。


エラーメッセージが表示される場合は、次の手順を行ってください。

  1. ウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの設定を変更する

  2. プロファイルを作成し直す

1. ウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの設定を変更する
パソコンにインストールされているウイルス対策ソフトやセキュリティ対策ソフトの影響が考えられます。

対策ソフトによっては、メールの送受信を行う前にウイルスチェックを行う機能がついていることがありますが、容量が大きいメールのチェックに時間がかかり、エラーが発生する場合があります。

この場合、対策ソフトの設定を変更すると、エラーが改善される可能性があります。



  • ウイルス対策ソフト、セキュリティ対策ソフトの設定や操作方法については、ソフトウェアメーカーへお問い合わせください。



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2. プロファイルを作成し直す
上記の対処方法を行っても、エラーメッセージが表示される場合は、プロファイルの破損が考えられます。

この場合、新しいプロファイルを追加し、メールの送受信ができるかを確認してください。

【操作手順】

  1. Outlook 2007の個人用フォルダファイルをバックアップします。



    • Outlook 2007の個人用フォルダファイルをバックアップする方法については、情報番号009400をご覧ください。

  2. 新しいプロファイルを追加します。



    • 新しいプロファイルを追加する方法については、情報番号009448をご覧ください。

  3. Outlook 2007を起動し、メールの送受信を行います。

  4. 問題なく、メールの送受信が行えた場合は、手順1.でバックアップした個人用フォルダファイルを復元します。



    • Outlook 2007の個人用フォルダファイルを復元する方法については、情報番号009401をご覧ください。

以上で操作完了です。


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対象機種
  VALUESTAR、LaVie、Mate、VersaPro、ValueOne


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関連情報
  特にありません。

補足
  特にありません。

◆ アンケートへのご協力をお願いいたします。