Excel 2007でファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合の対処方法

Excel 2007でファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合の対処方法

Q&A番号:009589  更新日:2016/11/02
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows XP Media Center Edition 2005
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Starter
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate
Windows XP Professional
Windows XP Home Edition
Windows XP Media Center Edition 2005

Q&A番号:009589  更新日:2016/11/02

Excel 2007で、ファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合の対処方法について教えてください。

Excelのファイルをダブルクリックしたときにファイルが正常に開かず、エラーメッセージが表示される場合は、Excelのオプション設定を変更する必要があります。

Excelのファイルをダブルクリックしたときにファイルが正常に開かず、エラーメッセージが表示される場合は、Excelのオプション設定を変更する必要があります。

はじめに

Excelで作成したファイルをダブルクリックした際、エラーメッセージやExcelの初期画面が表示され、ファイルが開けない場合があります。
原因として、Excelのオプション設定の影響が考えられます。
ここで案内する対処方法を行い、現象が改善されるか確認してください。

エラーメッセージ
「'(該当のExcelファイル名)' が見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください。」
エラーメッセージ

Excelの初期画面
Excelの初期画面

※ Excelを起動後に画面左上の「Office」アイコンをクリックし、表示された一覧から「開く」をクリックしてファイルを表示する場合は、エラーメッセージは表示されません。

対処方法

Excel 2007でファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。

  1. 画面左上の「Office」アイコンをクリックして、表示された一覧から「Excelのオプション」をクリックします。
    画面左上の「Office」アイコンをクリックして、表示された一覧から「Excelのオプション」をクリックします

  2. 「Excelのオプション」が表示されます。
    画面左側の「詳細設定」をクリックし、「全般」欄から「Dynamic Data Exchange(DDE)を使用する他のアプリケーションを無視する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
    画面左側の「詳細設定」をクリックし、「全般」欄から「Dynamic Data Exchange(DDE)を使用する他のアプリケーションを無視する」のチェックを外し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

Excelのファイルをダブルクリックし、ファイルが正常に開くことを確認してください。

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