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Excel 2007でファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合の対処方法 | ||
Excel 2007でファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合の対処方法 |
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Q&A番号:009589 更新日:2016/11/02 |
Excel 2007で、ファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合の対処方法について教えてください。 |
Excelのファイルをダブルクリックしたときにファイルが正常に開かず、エラーメッセージが表示される場合は、Excelのオプション設定を変更する必要があります。 |
Excelで作成したファイルをダブルクリックした際、エラーメッセージやExcelの初期画面が表示され、ファイルが開けない場合があります。
原因として、Excelのオプション設定の影響が考えられます。
ここで案内する対処方法を行い、現象が改善されるか確認してください。
エラーメッセージ
「'(該当のExcelファイル名)' が見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください。」
Excelの初期画面
※ Excelを起動後に画面左上の「Office」アイコンをクリックし、表示された一覧から「開く」をクリックしてファイルを表示する場合は、エラーメッセージは表示されません。
Excel 2007でファイルをダブルクリックするとエラーメッセージが表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
画面左上の「Office」アイコンをクリックして、表示された一覧から「Excelのオプション」をクリックします。
「Excelのオプション」が表示されます。
画面左側の「詳細設定」をクリックし、「全般」欄から「Dynamic Data Exchange(DDE)を使用する他のアプリケーションを無視する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
Excelのファイルをダブルクリックし、ファイルが正常に開くことを確認してください。
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