目的のファイルを開きます。

「Office」をクリックし、「名前を付けて保存」にマウスポインターを合わせて、表示された一覧から「Excelブック」をクリックします。

画面下部にある「ツール」の「▼」をクリックして、表示される一覧から「全般オプション」をクリックします。

「全般オプション」が表示されます。
目的のパスワードを入力して、「OK」をクリックします。

• 読み取りパスワード
  文書を開く際に必要なパスワードを設定します。

• 書き込みパスワード
  文書を編集する際に必要なパスワードを設定します。

「パスワードの確認」が表示されます。
設定したパスワードを再度入力して、「OK」をクリックします。

読み取りパスワードの確認

書き込みパスワードの確認

※ 書き込みパスワードはファイルの編集を制限する機能です。

「ファイル名」ボックスにファイルの名前を入力して、「保存」をクリックします。

パスワードを設定しているファイルを開きます。

「パスワード」が表示されます。
「パスワード」ボックスに設定したパスワードを入力して、「OK」をクリックします。

読み取りパスワードを設定した場合

書き込みパスワードを設定した場合

※ ファイルの編集をしない場合は、「読み取り専用」をクリックします。

「1. ファイルにパスワードを設定する方法」の手順1〜3を行い、「全般オプション」を表示します。

「全般オプション」が表示されます。
「読み取りパスワード」や「書き込みパスワード」のボックス内を空欄にし、「OK」をクリックします。

※ 「読み取り専用を推奨する」のチェックが入っている場合は、必要に応じてチェックを外します。

「名前を付けて保存」画面に戻ったら、「保存」をクリックします。

「（ファイル名）は既に存在します。上書きしますか？」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。