情報番号：	010045
対象シリーズ：	LaVie(～2014年12月発表）、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS：	Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Premium、Windows Vista Business、Windows Vista Ultimate、Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、Windows XP Media Center Edition 2005
最終更新日：	2021/06/09

Microsoft Office 2007でミニツールバーの表示/非表示を設定する方法

Microsoft Office 2007でミニツールバーの表示/非表示を設定する方法を教えてください。

対処方法

ここではMicrosoft Office 2007に標準で用意されている「ミニツールバー」の表示/非表示の設定方法を案内します。
「ミニツールバー」は範囲選択した文章のそばに表示される書式設定のツールバーです。

《半透明状態》

《範囲選択し右クリック》

ミニツールバーの表示/非表示を設定するには、以下の操作手順を行ってください。

ここでは例として、Word 2007でミニツールバーを非表示に設定する方法を案内します。

【操作手順】

Word 2007を起動し、「Office」ボタン→「Wordのオプション」の順にクリックします。
「基本設定」をクリックし、次項目のチェックを外して画面下部の「OK」ボタンをクリックします。
- 選択時にミニツールバーを表示する
初期設定では、「ミニツールバー」にチェックが入っています。

《拡大図》

以上で操作完了です。

ミニツールバーを表示するには、操作手順2で「選択時にミニツールバーを表示する」にチェックを入れます。

	対象機種
	Microsoft Office 2007をご使用のお客様また、Microsoft Office シリーズに対応しているOSについては、情報番号：005745を参照してください。「対処方法」の先頭に戻る

	関連情報
	特にありません。

	補足
	特にありません。