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情報番号:010664
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Premium、Windows Vista Business、Windows Vista Ultimate、Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、Windows XP Media Center Edition 2005
最終更新日:2021/06/09
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◆ Word 2007で項目を入力してから表を作成する方法

Q Word 2007で、項目を入力してから表を作成する方法について教えてください。

A
対処方法
  Word 2007では、項目を入力してから表を作成できます。
表のイメージが決まっていない時にこの方法を利用すると、簡単に項目が変更できるので便利です。




項目を入力してから表を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. Word 2007を起動し、表にしたい文字を入力します。
    文字列と文字列の間は、TABキーで区切り、行の終了は改行します。

    ここでは例として、下図のような文字を入力します。



  2. 罫線を引きたい範囲をドラッグして、範囲選択します。
    この場合は、1行目の「名前」から4行目の「90」まで範囲選択します。



  3. 「リボン」から、「挿入」タブ→「表」→「表」の▼をクリックします。



  4. 表示された項目から、「文字列を表にする」をクリックします。



  5. 「文字列を表にする」画面で、次のように指定して「OK」ボタンをクリックします。

    • 「表のサイズ」欄
      「列数」に表の列数を指定します。

      ここでは、「4」と指定します。

    • 「自動調整のオプション」
      「文字列の幅に合わせる」を選択(クリック)します。

    • 「文字列の区切り」
      「タブ」を選択(クリック)します。




以上で操作完了です。

文面のどこかをクリックすると、選択が解除され下図のように表示されます。

表が作成されたことを確認してください。

《表が作成された》


対象機種
  以下の Microsoft Wordをご使用のお客様

対象のWord製品
Word 2007

Microsoft Office シリーズに対応しているOSについては、情報番号:005745を参照してください。


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関連情報
  特にありません。

補足
  特にありません。

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