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対処方法 |
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Word 2007では、項目を入力してから表を作成できます。 表のイメージが決まっていない時にこの方法を利用すると、簡単に項目が変更できるので便利です。

項目を入力してから表を作成するには、以下の操作手順を行ってください。
【操作手順】
- Word 2007を起動し、表にしたい文字を入力します。
文字列と文字列の間は、TABキーで区切り、行の終了は改行します。
ここでは例として、下図のような文字を入力します。

- 罫線を引きたい範囲をドラッグして、範囲選択します。
この場合は、1行目の「名前」から4行目の「90」まで範囲選択します。

- 「リボン」から、「挿入」タブ→「表」→「表」の▼をクリックします。

- 表示された項目から、「文字列を表にする」をクリックします。

- 「文字列を表にする」画面で、次のように指定して「OK」ボタンをクリックします。
- 「表のサイズ」欄
「列数」に表の列数を指定します。
ここでは、「4」と指定します。
- 「自動調整のオプション」
「文字列の幅に合わせる」を選択(クリック)します。
- 「文字列の区切り」
「タブ」を選択(クリック)します。

以上で操作完了です。
文面のどこかをクリックすると、選択が解除され下図のように表示されます。
表が作成されたことを確認してください。
《表が作成された》

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関連情報 |
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特にありません。
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補足 |
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特にありません。
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