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Windows 7でファイルやフォルダーを圧縮する方法 | ||
Windows 7でファイルやフォルダーを圧縮する方法 |
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Q&A番号:011751 更新日:2022/11/08 |
Windows 7で、ファイルやフォルダーを圧縮する方法について教えてください。 |
ファイルやフォルダーを圧縮してサイズを小さくすることで、ハードディスクの空き容量を増やしたり、データ送受信の時間を短縮したりすることができます。 |
Windows 7では、標準機能としてZIP形式の圧縮フォルダーを作成することができます。
圧縮とは、ファイルやフォルダーのサイズ(容量)を小さくする機能です。
電子メールで圧縮したファイルを送受信すると、通常ファイルの送受信に比べて、通信時間を短縮することができます。
なお、以下のようなファイルは、圧縮を行ってもほとんどサイズは変わりません。
ZIP形式に圧縮したファイルやフォルダーを閲覧したり、編集したりするには、圧縮フォルダーを展開(解凍)する必要があります。
Windows 7で圧縮ファイルを展開(解凍)する方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 7でZIP形式の圧縮ファイルを展開(解凍)する方法
Windows 7でファイルやフォルダーを圧縮するには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
圧縮したいファイルやフォルダーが保存されている場所を開きます。
ここでは例として、画像ファイルが保存されているフォルダーを表示します。
圧縮するファイルやフォルダーを選択して右クリックし、表示された一覧から「送る」にマウスポインターを合わせて「圧縮(zip形式)フォルダー」をクリックします。
ここでは例として、3つの画像ファイルを選択して圧縮します。
※ 複数のファイルを圧縮する場合は、キーボードの「Ctrl」キーを押しながらファイルをクリックして選択します。
圧縮フォルダーが作成され、名前を入力できる状態になります。
任意の名前を入力して、キーボードの「Enter」キーを押します。
以上で操作完了です。
ファイルやフォルダーが圧縮されたことを確認してください。
※ 圧縮フォルダーは、フォルダーアイコンにジッパーが付いた状態で表示されます。
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