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対処方法 |
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Internet Explorer 7やInternet Explorer 8(以下、"IE 7やIE 8")では、セキュリティレベルを高くすることで不正な個人情報漏れを防止できます。 不正な個人情報漏れを防止することで、安全にホームページを閲覧できます。
- ここでは例として、Windows Vista(R)で案内しています。
Windows 7でも一部画面は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。
- Internet Explorerにセキュリティ問題がある場合があります。
この場合、「Windows Update」を行いセキュリティ問題を修正します。
- 対象機種の確認はここをクリックしてください。
不正な個人情報漏れを防止するには、次の項目を確認してください。
- 「セキュリティ」の設定を行う
- 「プライバシー」の設定を行う
セキュリティの設定として、ホームページ閲覧に必要なプログラムの実行やダウンロードを制御します。
ホームページ閲覧に必要なプログラムの実行やダウンロードを制御するには、以下の操作手順を行ってください。
【操作手順】
- IE 7やIE 8を起動し、ツール バーから「ツール」→「インターネット オプション」の順にクリックします。
- 「セキュリティ」タブをクリックし、「インターネット」→「既定のレベル」をクリックします。
同様に「ローカル イントラネット」→「既定のレベル」、「信頼済みサイト」→「既定のレベル」、「制限付きサイト」→「既定のレベル」の順にクリックします。
※ すべてのゾーンのセキュリティレベルを、既定のレベルに設定します。
- 「既定のレベル」をクリックできない場合、既定のレベルに設定されているので操作を行う必要はありません。
- 「OK」ボタンをクリックし、「インターネット オプション」画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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プライバシーの設定として、Cookie(クッキー)の保存に関する設定を変更します。
Cookieの保存に関する設定を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
【操作手順】
- ツール バーから、「ツール」→「インターネット オプション」の順にクリックします。
- 「プライバシー」タブをクリックし、「設定」欄のスライダを上下に動かして設定を変更します。
- プライバシーの初期状態は「中」です。
- スライダを上に移動するとセキュリティが強化されます。
ホームページの閲覧に支障がないようにプライバシー設定を行うには、「高」または「中-高」が良いでしょう。
- 設定変更後ホームページの閲覧に支障が出た場合は、スライダを下げることで問題が解決する場合があります。
- 「OK」ボタンをクリックし、「インターネット オプション」画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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関連情報 |
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特にありません。
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補足 |
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特にありません。
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