Internet Explorer 8でWebページに記憶させたパスワードを削除する方法

Internet Explorer 8でWebページに記憶させたパスワードを削除する方法

Q&A番号:011876  更新日:2018/07/10
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate

Q&A番号:011876  更新日:2018/07/10

Internet Explorer 8で、Webページに記憶させたパスワードを削除する方法について教えてください。

オートコンプリート機能によって保存されたパスワードを削除し、次回同じWebページを閲覧した際に、パスワードが自動で表示されないように設定できます。

オートコンプリート機能によって保存されたパスワードを削除し、次回同じWebページを閲覧した際に、パスワードが自動で表示されないように設定できます。

はじめに

Internet Explorer 8では、Webページに入力したユーザー名やパスワードを保存し、次回同じWebページを表示したときに自動で表示するオートコンプリート機能があります。

パスワードを保存すると、Webページでユーザー名やパスワードを手入力する必要がなくなりますが、同じパソコンを第三者が利用したり、パソコンを紛失したりしたとき、Webページにログインされてしまうことがあります。

パソコン上に保存されたパスワードを削除することで、セキュリティの向上につながります。

※ ここでは例として、Windows Vistaの画面で案内しています。Windows 7でも一部画面は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。

操作手順

Internet Explorer 8でWebページに記憶させたパスワードを削除するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Internet Explorer 8を起動し、ツールバーから「ツール」をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
    Internet Explorer 8を起動し、ツールバーから「ツール」をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします

  2. 「インターネットオプション」が表示されます。
    「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「削除」をクリックします。
    「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「削除」をクリックします

  3. 「閲覧の履歴の削除」が表示されます。
    「パスワード」にチェックを入れ、「削除」をクリックします。
    「パスワード」にチェックを入れ、「削除」をクリックします

  4. 「閲覧の履歴を削除しています。お待ちください。」という画面が表示されるので、しばらく待ちます。
    「閲覧の履歴を削除しています。お待ちください。」という画面が表示されるので、しばらく待ちます

  5. 「OK」をクリックし、「インターネットオプション」画面を閉じます。
    「OK」をクリックし、「インターネットオプション」画面を閉じます

以上で操作完了です。

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