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Internet Explorer 8でWebページに記憶させたパスワードを削除する方法 | ||
Internet Explorer 8でWebページに記憶させたパスワードを削除する方法 |
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Q&A番号:011876 更新日:2018/07/10 |
Internet Explorer 8で、Webページに記憶させたパスワードを削除する方法について教えてください。 |
オートコンプリート機能によって保存されたパスワードを削除し、次回同じWebページを閲覧した際に、パスワードが自動で表示されないように設定できます。 |
Internet Explorer 8では、Webページに入力したユーザー名やパスワードを保存し、次回同じWebページを表示したときに自動で表示するオートコンプリート機能があります。
パスワードを保存すると、Webページでユーザー名やパスワードを手入力する必要がなくなりますが、同じパソコンを第三者が利用したり、パソコンを紛失したりしたとき、Webページにログインされてしまうことがあります。
パソコン上に保存されたパスワードを削除することで、セキュリティの向上につながります。
※ ここでは例として、Windows Vistaの画面で案内しています。Windows 7でも一部画面は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。
Internet Explorer 8でWebページに記憶させたパスワードを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 8を起動し、ツールバーから「ツール」をクリックして、表示された一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
「インターネットオプション」が表示されます。
「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」欄の「削除」をクリックします。
「閲覧の履歴の削除」が表示されます。
「パスワード」にチェックを入れ、「削除」をクリックします。
「閲覧の履歴を削除しています。お待ちください。」という画面が表示されるので、しばらく待ちます。
「OK」をクリックし、「インターネットオプション」画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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