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Windows 7のエクスプローラーで、ナビゲーション/詳細ウィンドウの大きさを変更する方法について教えてください。

ナビゲーションウィンドウや詳細ウィンドウの大きさを変更することで、隠れているフォルダー名やファイルの詳細情報を確認することができます。

Windows 7では、エクスプローラーにナビゲーションウィンドウと詳細ウィンドウが表示されています。

エクスプローラー（一例）

ナビゲーションウィンドウには、パソコン内のドライブやフォルダーが一覧で表示されますが、表示幅が狭いとフォルダー名がすべて表示されないことがあります。また、詳細ウィンドウには、選択したファイルの詳細情報（プロパティ）が表示されますが、表示幅が狭いとファイルサイズや作成者などの情報が表示されません。

エクスプローラー内でそれぞれのウィンドウの大きさを変更することで、すべての情報を確認できるようになります。

ここでは、エクスプローラーが起動した状態で、大きさを変更する方法を案内します。
Windows 7でエクスプローラーを起動する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&A Windows 7でエクスプローラーを起動する方法

Windows 7のエクスプローラーでナビゲーションまたは詳細ウィンドウの大きさを変更するには、以下の操作手順を行ってください。

次の該当する項目を確認してください。

ナビゲーションウィンドウの大きさを変更するには、以下の操作手順を行ってください。

以上で操作完了です。

ナビゲーションウィンドウの幅が広がり、フォルダー名がすべて表示されたことを確認してください。

詳細ウィンドウの大きさを変更するには、以下の操作手順を行ってください。

エクスプローラーを起動して、特定の画像ファイルをクリックします。
ここでは例として、「サンプルピクチャ」フォルダーの画像ファイル「菊」をクリックします。

※ 詳細ウィンドウのサイズが小さいと、「ファイル名」「項目の種類」「撮影日時」のみが表示されます。
詳細ウィンドウの上端（境界線）にマウスポインターを合わせます。
マウスポインターの形が変わったことを確認し、上方向にドラッグします。