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Windows 7で「ごみ箱」に入れたファイルやフォルダーを元に戻す方法 | ||
Windows 7で「ごみ箱」に入れたファイルやフォルダーを元に戻す方法 |
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Q&A番号:012107 更新日:2017/06/06 |
Windows 7で「ごみ箱」に入れたファイルやフォルダーを元に戻す方法について教えてください。 |
ファイルやフォルダーを削除してもごみ箱に残っている状態であれば、ごみ箱の機能で元の場所に戻すことができます。 |
ごみ箱に入れたファイルやフォルダーは、ごみ箱に移動された状態のため完全に削除されていません。
そのため、ごみ箱を空にするかごみ箱の容量を超えていなければ元に戻すことができます。
※ ネットワークやUSBメモリなど、パソコン以外に保存しているファイルやフォルダーを削除すると、ごみ箱に移動されずに完全に削除されるので、元に戻すことはできません。
ここでは例として、あらかじめDドライブ直下に作成したファイルおよび「Word」フォルダーをすべて削除したあとの操作で案内します。
Windows 7で「ごみ箱」に入れたファイルやフォルダーを元に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
ごみ箱に入れたすべてのファイルやフォルダーを元の場所に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップの「ごみ箱」をダブルクリックします。
「ごみ箱」が開くので、ツール バーから「すべての項目を元に戻す」をクリックします。
「ごみ箱内のすべての項目を元の場所に戻しますか?」と表示されるので、「はい」をクリックします。
「ごみ箱」が空になります。
以上で操作完了です。
ごみ箱に入れたすべてのファイルやフォルダーが元の場所に戻っていることを確認してください。
ごみ箱に入れたファイルやフォルダーをクリックして元の場所に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリックします。
「ごみ箱」が開くので、以下のどちらかの操作を行います。
元の場所に戻すファイルやフォルダーをクリックし、ツール バーから「この項目を元に戻す」をクリックします。
ここでは例として、「文書2」ファイルをクリックします。
元の場所に戻すファイルやフォルダーを右クリックし、「元に戻す」をクリックします。
ここでは例として、「文書2」ファイルを右クリックします。
「ごみ箱」から「文書2」ファイルがなくなります。
以上で操作完了です。
選択したファイルやフォルダーが元の場所に戻っていることを確認してください。
ごみ箱に入れたファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップで目的の場所に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリックします。
「ごみ箱」が開くので、ファイルやフォルダーを目的の場所にドラッグ&ドロップします。
ここでは例として、「文書3」ファイルを「ドキュメント」フォルダーにドラッグ&ドロップします。
「ごみ箱」から「文書3」ファイルがなくなります。
以上で操作完了です。
目的の場所にファイルやフォルダーがあることを確認してください。
ごみ箱に入れたファイルやフォルダーを「切り取り」で目的の場所に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリックします。
「ごみ箱」が開くので、目的の場所に戻すファイルやフォルダーを右クリックし、「切り取り」をクリックします。
ここでは例として、「Word」フォルダーを右クリックします。
目的の場所で右クリックし、「貼り付け」をクリックします。
ここでは例として、「ドキュメント」フォルダーを右クリックします。
以上で操作完了です。
目的の場所にファイルやフォルダーがあることを確認してください。
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