Windows 7でOutlook Express 6のアドレス帳をWindows Live メールに移行する方法

• ここでは例として、Windows 7のWindows Live メールで案内しています。
  Windows Vista(R)のWindows Live メールでも一部操作は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。
  
  
• Outlook Expressは、Windows XP以前のパソコンにインストールされています。
  
  また、Windows 7パソコンには、Outlook Expressはインストールされていません。
  
  
• 対象機種の確認はここをクリックしてください。
  
  

1. パソコンからアドレス帳を取り出す方法
   
   
2. 取り出したアドレス帳を取り込む方法
   
   

1. Outlook Expressを起動し、「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「アドレス帳」の順にクリックします。
   
   
   
   
2. メニューバーから、「ファイル」→「すべてのコンテンツを表示」をクリックします。
   
   
   
   
3. 新しく表示されたアドレス帳のメニューバーから、「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳(WAB)」の順にクリックします。
   
   
   
   
4. 保存する場所とファイル名を指定し、「保存」ボタンをクリックします。
   
   ここでは例として、「マイ ドキュメント」にファイル名「アドレス帳」で保存します。
   
   
   
   
5. 下図のようなメッセージが表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
6. 開いているすべてのアドレス帳を閉じます。
   
   
7. パソコンにUSBメモリーなどを挿入し、保存したアドレス帳をUSBメモリーにコピーします。
   
   
   
   《拡大図》
   
   
   

1. Windows 7でWindows Live メールを起動し、画面左下の「アドレス帳」をクリックします。
   
   
   
   
2. キーボードのAltキーを押して、メニューバーから「ファイル」→「インポート」→「Windows アドレス帳 (WAB)」の順にクリックします。
   
   
   
   
3. アドレス帳を保存した場所を指定し、アドレス帳をクリックして「開く」ボタンをクリックします。
   
   ここでは例として、USBメモリーに保存したアドレス帳をクリックします。
   ※ この直前に、アドレス帳を保存したUSBメモリーをパソコンに挿入します。
   
   
   
   
4. 下図のような画面が表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   

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