Windows 7のInternet Explorer 8でインターネット一時ファイルを自動的に削除する方法

Windows 7のInternet Explorer 8でインターネット一時ファイルを自動的に削除する方法

Q&A番号:012629  更新日:2021/08/05
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:012629  更新日:2021/08/05

Windows 7のInternet Explorer 8で、インターネット一時ファイルを自動的に削除する方法について教えてください。

インターネット一時ファイルを自動的に削除するように設定すると、Internet Explorerを終了するたびに該当ファイルが自動で削除され、パフォーマンスを向上させることができます。

インターネット一時ファイルを自動的に削除するように設定すると、Internet Explorerを終了するたびに該当ファイルが自動で削除され、パフォーマンスを向上させることができます。

はじめに

  • インターネット一時ファイルは、一度見たホームページ(ファイル)の情報をパソコン内に一時的に保存したもので、再び同じホームページを見る際に、表示までの時間を早めることができます。

  • インターネット一時ファイルが蓄積されていくと、ハードディスクの容量を圧迫したり、ホームページが表示されなくなることがあります。また、インターネット一時ファイルの情報が古いと、ホーム―ページが古い情報のまま表示されることがあります。
    ファイルを自動的に削除するように設定しておくと、このような問題を防ぐのに役立ちます。

  • インターネット一時ファイルを削除するには、手動で行う方法と自動で行う方法があります。
    自動で削除されるように設定すると、Internet Explorerを終了するたびにインターネット一時ファイルが削除されるようになります。

操作手順

Windows 7のInternet Explorer 8でインターネット一時ファイルを自動的に削除するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
    「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします

  2. 「ネットワークとインターネット」をクリックします。
    「ネットワークとインターネット」をクリックします

  3. 「インターネットオプション」をクリックします。
    「インターネットオプション」をクリックします

  4. 「インターネットのプロパティ」が表示されます。
    「詳細設定」タブをクリックし、「設定」ボックスから「セキュリティ」欄の「ブラウザーを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダーを空にする」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
    「詳細設定」タブをクリックし、「ブラウザーを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダーを空にする」にチェックを入れて、「OK」をクリックします

  5. 「閉じる」をクリックし、「コントロールパネル」画面を閉じます。
    「閉じる」をクリックし、「コントロールパネル」画面を閉じます

以上で操作完了です。

Internet Explorer 8を終了するたびに、インターネット一時ファイルが削除されます。

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