Outlook 2010で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Outlook 2010で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Q&A番号:012680  更新日:2015/10/09
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
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Windows 7 Professional
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Q&A番号:012680  更新日:2015/10/09

Outlook 2010で、返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法について教えてください。

Outlook 2010では、オプションを変更することで、返信メールに元のメッセージを残さないように設定できます。

Outlook 2010では、オプションを変更することで、返信メールに元のメッセージを残さないように設定できます。

はじめに

Outlook 2010では、受信したメールに対して返信を行うと、受信したメッセージが返信メール内に自動で表示されます。
メッセージを自動で表示しないようにするには、オプションから、元のメッセージを残さないように設定を変更します。

返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)
返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)

操作手順

Outlook 2010で返信するとき元のメッセージを含めないようにするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします

  2. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    画面左側から「メール」をクリックします。
    画面左側から「メール」をクリックします

  3. 「返信/転送」欄の「メッセージに返信するとき」ボックスから「元のメッセージを残さない」をクリックします。
    「返信/転送」欄の「メッセージに返信するとき」ボックスから「元のメッセージを残さない」をクリックします

  4. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください。
メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください

補足

設定を元に戻すには、手順3で「元のメッセージを残す」をクリックします。

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対象製品

Outlook 2010がインストールされている機種

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