Windows 7のWindows Liveメール(2011)でメールデータを復元する方法

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でメールデータを復元する方法

Q&A番号:012773  更新日:2015/04/22
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter

Q&A番号:012773  更新日:2015/04/22

Windows 7のWindows Liveメール(2011)で、メールデータを復元する方法について教えてください。

Windows 7のWindows Liveメール(2011)のインポート機能を使用して、バックアップしたメールデータを復元することができます。

Windows 7のWindows Liveメール(2011)のインポート機能を使用して、バックアップしたメールデータを復元することができます。

はじめに

Windows 7のWindows Liveメール(2011)では、バックアップしたメールデータを、インポート機能で復元できます。
この機能を使用して、メールアカウントを設定し直した時や、OSの再セットアップをした時などに、メールのデータを元に戻すことができます。

復元するには、メールデータのバックアップが必要です。
メールデータをバックアップする方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2011)でメールデータをバックアップする方法

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2011)でメールデータを復元するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2011)を起動し、リボンから「Windows Liveメール」(Windows Liveメール)をクリックして、表示された一覧から「メッセージのインポート」をクリックします。
    リボンから「Windows Liveメール」をクリックして、表示された一覧から「メッセージのインポート」をクリックします

  2. 「Windows Liveメールインポート」が表示されます。
    「インポート元の電子メールの形式を選択してください」ボックスから、「Windows Liveメール」をクリックして、「次へ」をクリックします。
    「Windows Liveメール」をクリックして、「次へ」をクリックします

  3. バックアップが保存されている場所を指定するため、「参照」をクリックします。
    「参照」をクリックします

  4. 「フォルダーの参照」が表示されます。
    復元するメールデータが保存されたフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、バックアップ時に作成した「メールデータ」をクリックします。
    インポートするメールデータが保存されたフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします

  5. 「Windows Liveメールインポート」画面に戻ったら、選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
    選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします

  6. インポートするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします。
    ここでは例として、「すべてのフォルダー」をクリックします。
    インポートするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします

  7. インポートが完了するまで、しばらく待ちます。

  8. 「メッセージがWindows Liveメール形式でインポートされました。」というメッセージが表示されるので、「完了」をクリックします。
    「完了」をクリックします

  9. 画面左側に追加表示された「インポートされたフォルダー」をダブルクリックします。
    ※ 「インポートされたフォルダー」が表示されていない場合は、スクロールバーを下に動かします。
    画面左側に表示されている「インポートされたフォルダー」をダブルクリックします

  10. インポートしたメールデータが表示されるので、各フォルダー内にメールデータが保存されていることを確認します。
    インポートしたメールデータが表示されるので、各フォルダー内にメールデータが保存されていることを確認します

  11. インポートしたメールデータを、元のフォルダーへ移行します。

    補足

    移行先に該当するフォルダーがない場合は、先にフォルダーを作成しておきます。

    フォルダーを作成する方法は、以下の情報を参照してください。
    Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2011)でフォルダーを作成する方法

    「インポートされたフォルダー」から各フォルダーをクリックし、メールデータを表示します。
    ここでは例として、「受信トレイ」をクリックします。
    ※ メールデータが複数ある場合、「Ctrl」キー + 「A」キーを押してすべて選択します。
    各フォルダーをクリックし、メールデータを表示します

  12. 選択したメールデータを、該当のメールアカウントの各フォルダーへドラッグ&ドロップします。
    ここでは例として、「受信トレイ」へドラッグ&ドロップします。
    ※ ドラッグ&ドロップすると元のフォルダーのメールデータはなくなります。
    選択したメールデータを、該当のメールアカウントの各フォルダーへドラッグ&ドロップします

  13. 移行先のフォルダーをクリックし、メールデータが移動したことを確認します。
    ここでは例として、該当のメールアカウントの「受信トレイ」をクリックします。
    移行先のフォルダーをクリックし、メールデータが移動したことを確認します

  14. ほかのフォルダーも同様に手順11〜13を行い、メールデータを移行します。

以上で操作完了です。

メールデータが復元できたことを確認してください。

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