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Windows 7のWindows Liveメール（2011）で、RSSフィードの設定を変更する方法について教えてください。

Windows LiveメールのRSSフィードの機能では、配信先、表示方法、更新スケジュール、保持するアイテムの数をお好みの設定に編集できます。

はじめに

フィードとは、ニュースサイトやブログなどのWebページで内容が更新された際に、更新情報があることを通知する機能のことです。
RSSフィードやWebフィードなどと呼ばれ、フィードを追加することで、Webページの新着情報を自動的に受信できます。

Windows Liveメール（2011）のRSSフィードの機能では、以下の設定を変更できます。

配信先
表示方法
更新間隔
保持するアイテムの数

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール（2011）でRSSフィードを編集するには、以下の操作手順を行ってください。

Windows Liveメール（2011）を起動し、画面左下の「フィード」をクリックします。
「購読しているフィード」を右クリックし、表示された一覧から「フィードの管理」をクリックします。
「RSSフィードの管理」が表示されます。
「購読しているフィード」欄から任意のRSSフィードをダブルクリックします。
ここでは例として、「BIGLOBE」をダブルクリックします。
手順3で選択したRSSフィードの下に項目が表示されます。
表示された項目をクリックし、「フィードの編集」をクリックします。
ここでは例として、「BIGLOBE」をクリックします。
「RSSフィードの編集」が表示されます。
各設定項目で任意の設定を行います。
以下の項目を確認してください。
配信先

配信先を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
1. 「配信先」欄の「フォルダーの選択」をクリックします。
2. 「配信先」が表示されます。
  「フィードの配信先を選択」欄から任意のフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします。
  ここでは例として、「お気に入り」に設定します。
  
  ※ 「フォルダーの作成」をクリックすると、フィードを配信するフォルダーを新たに作成できます。
表示方法

RSSフィードの内容を要約のみでなく全文表示させたい場合は、「記事を要約ではなくWebページとして表示」にチェックを入れます。
更新間隔

更新間隔を変更するには、「既定のスケジュールを使用する」または「カスタムスケジュールを使用する」をクリックします。
補足
- 「既定のスケジュールを使用する」をクリックすると、初期設定時の更新間隔でフィードが更新されます。
- 「カスタムスケジュールを使用する」をクリックすると、任意の更新間隔を設定できます。
  「フィードの更新頻度」ボックスの「▼」をクリックし、表示された一覧から任意の更新間隔をクリックします。
  ここでは例として、「15分」に設定します。
保持するアイテムの数

保持するアイテムの数を変更するには、「すべてのアイテムを保持する」または「最新のアイテムのみを保持する」をクリックします。
補足
- 「すべてのアイテムを保持する」をクリックすると、受信したフィードをすべて保存します。
- 「最新のアイテムのみを保持する」をクリックすると、保存するフィードの数を任意に設定できます。
  「表示するアイテムの数」欄に直接数字を入力するか、「▼」または「▲」をクリックして数値を設定します。
  ここでは例として、「100」に設定します。
設定の変更が完了したら、「OK」をクリックします。
「RSSフィードの管理」画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。