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Windows 7で保存したファイルが見つからない場合の対処方法 | ||
Windows 7で保存したファイルが見つからない場合の対処方法 |
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Q&A番号:013644 更新日:2015/02/18 |
Windows 7で、保存したファイルが見つからない場合の対処方法について教えてください。 |
Windows 7でファイルが見つからない場合、検索機能やジャンプリストなどを使用して、ファイルの保存場所を調べることができます。 |
保存したファイルが見つからない場合は、次の項目を確認してください。
間違ってファイルを削除して、ファイルが「ごみ箱」に移動していないか確認します。
「ごみ箱」の中を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリックします。
「ごみ箱」が表示されたら、目的のファイルがないか確認します。
目的のファイルがない場合は、「2. 履歴を確認する」以降を参照してください。
目的のファイルが見つかった場合は、ファイルを右クリックして表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
ここでは例として、「Wordテストファイル」を右クリックします。
「(ファイル名)のプロパティ」が表示されます。
「元の場所」欄の表示を確認し、「元に戻す」をクリックします。
※ 「元の場所」欄に表示された場所に、ファイルが移動します。
「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
手順4の「元の場所」欄に表示された場所に、ファイルが移動したことを確認してください。
ファイルを作成または保存したソフトウェアの履歴から保存場所を確認します。
履歴からファイルの保存場所を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、Word 2010で作成したファイルの保存場所を確認します。
Word 2010を起動し、リボンから「ファイル」タブをクリックして「最近使用したファイル」をクリックします。
「最近使用したドキュメント」が表示されるので、ファイルの保存場所を確認してください。
※ ファイルを開く場合は、ファイルをクリックします。
以上で操作完了です。
ジャンプリストからファイルの保存場所を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、Word 2010で作成したファイルの保存場所を確認します。
Word 2010を起動し、タスクバーから「Word」アイコンを右クリックします。
ジャンプリストが表示されたら、「最近使ったもの」欄に目的のファイルが表示されているか確認します。
目的のファイルが表示されている場合は、ファイル名を右クリックして表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
※ ファイルを開く場合は、ファイルをクリックします。
「(ファイル名)のプロパティ」が表示されます。
「場所」欄にファイルの保存場所が表示されるので、確認してください。
確認後、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
ファイルを検索して保存場所を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、検索ボックスにファイル名を入力します。
ここでは例として、「Wordテストファイル」と入力します。
検索結果の一覧に目的のファイルが表示されているか確認します。
目的のファイルが表示されている場合は、ファイル名を右クリックして表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
※ ファイルを開く場合は、ファイルをクリックします。
「(ファイル名)のプロパティ」が表示されます。
「ショートカット」タブをクリックし、「場所」欄に表示されているファイルの保存場所を確認します。
「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
Windows 7では、特定のフォルダーのみを対象にファイルを検索することができます。検索結果が多すぎる場合などは、 特定のフォルダーを検索して、ファイルが見つかるか確認してください。
Windows 7でフォルダー内のファイルを検索するには、以下の情報を参照してください。
Windows 7でフォルダー内のファイルを検索する方法
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