
Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7でシステム回復オプションからメモリ診断を行う方法
Q&A番号:13665 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 7でシステム回復オプションからメモリ診断を行う方法Windows 7では、システム回復オプション機能を使ってメモリ診断を行えます。
パソコンの動作が不安定な場合、搭載しているメモリに問題が発生している可能性があります。
この場合、Windowsメモリ診断機能を利用するとメモリに問題があるか診断できます。
Windows 7でシステム回復オプションからメモリ診断を行うには、以下の操作手順を行ってください。
パソコンが起動している場合は、パソコンをシャットダウンして電源を切ります。
電源をオンにし、「NEC」のロゴ画面が表示されたら「ファイルを読み込んでいます…」が表示されるまで、「F8」キーを何度か押します。
「詳細ブートオプション」が表示されたら、「コンピューターの修復」を選択して「Enter」キーを押します。
補足
この画面ではマウスは使用できません。カーソルの移動は、キーボードの「↑」キーや「↓」キーなどの矢印キーを使ってください。
Windowsロゴが表示され、通常どおりに起動した場合は、手順1から再度操作を行います。
「システム回復オプション」が表示されるので、「次へ」をクリックします。
「ユーザー名」ボックスからユーザー名をクリックし、「パスワード」ボックスにパスワードを入力して「OK」をクリックします。
「システム回復オプション」が表示されます。
「Windowsメモリ診断」をクリックします。
「Windowsメモリ診断」が表示されます。
「今すぐ再起動して問題の有無を確認する」をクリックします。
パソコンが再起動し、「Windowsメモリ診断ツール」が表示されるので、しばらく待ちます。
診断が終わるとパソコンが再起動します。
以上で操作完了です。
パソコンの再起動後、エラーが検出された場合はログオン時に表示されます。
エラーが検出されなかった場合は、何も表示されません。
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