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Windows 8 / 8.1でトラブルシューティングを実行する方法 | ||
Windows 8 / 8.1でトラブルシューティングを実行する方法 |
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Q&A番号:013987 更新日:2020/12/17 |
Windows 8 / 8.1で、トラブルシューティングを実行する方法について教えてください。 |
トラブルシューティングでは、さまざまな方法で問題の発見と解決を行うことができます。 |
Windows 8 / 8.1には、一般的なパソコンの問題やトラブルを自動的に解決する、トラブルシューティングという機能があります。
インターネットにつながらない場合や印刷に関するトラブルなど、さまざまな問題を検出して解決方法を探します。
トラブルシューティングを実行する項目や検出された問題によって、操作手順が異なります。表示された画面の指示に従って操作してください。
Windows 8 / 8.1でトラブルシューティングを実行するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
コントロールパネルが表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「トラブルシューティング」をクリックし、手順5に進みます。
「アクションセンター」をクリックします。
「アクションセンター」が表示されます。
「トラブルシューティング」をクリックします。
補足
すでに解決しなければならないトラブルが発生している場合は、表示されているメッセージを確認して対処を行ってください。
「トラブルシューティング」が表示されます。
トラブルに該当する項目をクリックします。
ここでは例として、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
トラブルシューティングを実行する項目をクリックします。
ここでは例として、「デバイス」欄から「ハードウェアとデバイス」をクリックします。
「ハードウェアとデバイス」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「問題を検出しています」という画面が表示されたら、検出が完了するまで待ちます。
※ 検出完了後に表示される選択肢は、トラブルの種類やパソコンの状況によって異なります。
「トラブルシューティングが完了しました」が表示されます。
「見つかった問題」欄から内容を確認し、「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
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