Windows 8 / 8.1でファイルの拡張子を表示する方法

Windows 8 / 8.1でファイルの拡張子を表示する方法

Q&A番号:013988  更新日:2023/07/10
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:013988  更新日:2023/07/10

Windows 8 / 8.1で、ファイルの拡張子を表示する方法について教えてください。

拡張子を表示することで、ファイルの種類や関連するアプリを判別することができます。

拡張子を表示することで、ファイルの種類や関連するアプリを判別することができます。

はじめに

拡張子とは、ファイル名の「.(ピリオド)」以降に表示される英数字を指します。
主な拡張子として、「txt」や「jpg」、「docx」などがあります。

ファイルの拡張子を表示することで、ファイルの種類を識別でき、どのアプリと関連しているのか判別できます。

Windows 8 / 8.1の初期状態では拡張子が非表示になっていますが、設定を変更することで拡張子を表示することができます。
※ 拡張子を表示する場合は、誤って拡張子を変更または削除しないよう注意が必要です。

拡張子が表示されていない状態(一例)
拡張子が表示されていない状態

拡張子が表示されている状態(一例)
拡張子が表示されている状態

操作手順

Windows 8 / 8.1でファイルの拡張子を表示するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
    「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします

  2. 「コントロールパネル」が表示されます。
    「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
    ※ 表示方法がアイコンの場合は「フォルダーオプション」をクリックして、手順4に進みます。
    「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします

  3. 「デスクトップのカスタマイズ」が表示されます。
    「フォルダーオプション」をクリックします。
    「フォルダーオプション」をクリックします

  4. 「フォルダーオプション」が表示されます。
    「表示」タブをクリックします。
    「表示」タブをクリックします

  5. 「詳細設定」ボックスから「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    「登録されている拡張子は表示しない」をクリックしてチェックをはずし、「OK」をクリックします

    ※ ファイルの拡張子を非表示にするには、「登録されている拡張子は表示しない」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。

以上で操作完了です。

ファイル名の後に拡張子が表示されていることを確認します。
ファイル名の後に拡張子が表示されていることを確認します

補足

エクスプローラーのリボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「ファイル名拡張子」にチェックを入れる方法でも、拡張子を表示できます。
エクスプローラーのリボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「ファイル名拡張子」にチェックを入れます

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