Internet Explorer 10で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法

Internet Explorer 10で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法

Q&A番号:014167  更新日:2023/04/20
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:014167  更新日:2023/04/20

Internet Explorer 10で、表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法について教えてください。

SmartScreenフィルター機能を使用すると、悪意のあるWebページやソフトウェアを検出した際に警告が表示され、安全なサイトかどうかを確認できます。

SmartScreenフィルター機能を使用すると、悪意のあるWebページやソフトウェアを検出した際に警告が表示され、安全なサイトかどうかを確認できます。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 10には、セキュリティ機能の1つとして「SmartScreenフィルター機能」が用意されています。
SmartScreenフィルター機能とは、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページへのアクセス、ウイルスやスパイウェアなどのダウンロードを制限する機能です。

Internet Explorer 10のSmartScreenフィルター機能は、既定では有効になっているため、安全性の低いWebページは自動で検出されるようになっていますが、手動で閲覧中のWebページを個々に確認することもできます。

※ ここではWindows 8のInternet Explorer 10の画面で案内していますが、Windows 7のInternet Explorer 10でも同様の操作が可能です。

操作手順

Internet Explorer 10で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Internet Explorer 10を起動し、画面左上の「「ツール」アイコン」をクリックします。
    画面上部にある「ツール」アイコンをクリックします

  2. 表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせます。
    表示された一覧から「セーフティ」をクリックします

  3. 表示された一覧から「このWebサイトを調べる」をクリックします。
    表示された一覧から「このWebサイトを調べる」をクリックします

  4. 「SmartScreenフィルター機能」が表示されます。
    表示される文章を確認したら、「OK」をクリックします。
    表示される文章を確認したら、「OK」をクリックします

  5. SmartScreenフィルター機能が実行され、結果が表示されます。
    表示されたメッセージを確認し、「OK」をクリックします。
    表示されたメッセージを確認し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

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