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Internet Explorer 9で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法 | ||
Internet Explorer 9で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法 |
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Q&A番号:014478 更新日:2023/05/30 |
Internet Explorer 9で、表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法について教えてください。 |
SmartScreenフィルター機能を使用すると、悪意のあるWebページやソフトウェアを検出した際に警告が表示され、安全なサイトかどうかを確認できます。 |
!注意
Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。
Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
Microsoft Edgeのダウンロード
Internet Explorer 9には、セキュリティ機能の1つとして「SmartScreenフィルター機能」が用意されています。
SmartScreenフィルター機能とは、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページへのアクセス、ウイルスやスパイウェアなどのダウンロードを制限する機能です。
Internet Explorer 9のSmartScreenフィルター機能は、既定では有効になっているため、安全性の低いWebページは自動で検出されるようになっていますが、手動で閲覧中のWebページを個々に確認することもできます。
※ あらかじめSmartScreenフィルター機能を有効に設定する場合は、以下の情報を参照してください。
Internet Explorer 9でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法
Internet Explorer 9で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認するには、以下の操作手順を行ってください。
Internet Explorer 9を起動し、悪意のあるサイトか確認したいWebページを表示して、画面右上の「」(ツール)をクリックします。
表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせ、「このWebサイトを確認する」をクリックします。
「Webサイトのアドレスは、Microsoftへ送信され、安全でないことが報告されているWebサイトのリストに照合されます。・・・」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
「SmartScreenフィルター機能により、このWebサイトを確認しましたが、脅威は報告されませんでした」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
補足
セキュリティ上安全でないWebページとして報告されているWebページを閲覧している場合は、上記以外の画面またはメッセージが表示されます。安全性を保つために、表示しているWebページの閲覧を中止してください。
以上で操作完了です。
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