Internet Explorer 9で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法

Internet Explorer 9で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法

Q&A番号:014478  更新日:2023/05/30
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows Vista Home Basic
Windows Vista Home Premium

Q&A番号:014478  更新日:2023/05/30

Internet Explorer 9で、表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認する方法について教えてください。

SmartScreenフィルター機能を使用すると、悪意のあるWebページやソフトウェアを検出した際に警告が表示され、安全なサイトかどうかを確認できます。

SmartScreenフィルター機能を使用すると、悪意のあるWebページやソフトウェアを検出した際に警告が表示され、安全なサイトかどうかを確認できます。

はじめに

!注意

Microsoft社のInternet Explorerはサポート終了しました。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、ほかのブラウザ―を使用してください。

Microsoft Edgeがインストールされていない場合は、以下のWebページからダウンロードしてインストールすることができます。
外部サイトMicrosoft Edgeのダウンロード

Internet Explorer 9には、セキュリティ機能の1つとして「SmartScreenフィルター機能」が用意されています。
SmartScreenフィルター機能とは、フィッシング詐欺サイトや悪意のあるWebページへのアクセス、ウイルスやスパイウェアなどのダウンロードを制限する機能です。

Internet Explorer 9のSmartScreenフィルター機能は、既定では有効になっているため、安全性の低いWebページは自動で検出されるようになっていますが、手動で閲覧中のWebページを個々に確認することもできます。

※ あらかじめSmartScreenフィルター機能を有効に設定する場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AInternet Explorer 9でSmartScreenフィルター機能を有効/無効に設定する方法

操作手順

Internet Explorer 9で表示しているWebページが悪意のあるサイトか確認するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Internet Explorer 9を起動し、悪意のあるサイトか確認したいWebページを表示して、画面右上の「ツール」(ツール)をクリックします。
    画面右上の「ツール」をクリックします

  2. 表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせ、「このWebサイトを確認する」をクリックします。
    表示された一覧から「セーフティ」にマウスポインターを合わせ、「このWebサイトを確認する」をクリックします

  3. 「Webサイトのアドレスは、Microsoftへ送信され、安全でないことが報告されているWebサイトのリストに照合されます。・・・」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
    「Webサイトのアドレスは、Microsoftへ送信され、・・・」というメッセージが表示され「OK」をクリックします

  4. 「SmartScreenフィルター機能により、このWebサイトを確認しましたが、脅威は報告されませんでした」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
    「SmartScreen フィルター機能により・・・」というメッセージ表示され「OK」をクリックします

    補足

    セキュリティ上安全でないWebページとして報告されているWebページを閲覧している場合は、上記以外の画面またはメッセージが表示されます。安全性を保つために、表示しているWebページの閲覧を中止してください。

以上で操作完了です。

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