Excel 2013でグラフに区分線を表示する方法

Excel 2013でグラフに区分線を表示する方法

Q&A番号:014551  更新日:2018/04/25
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014551  更新日:2018/04/25

Excel 2013で、グラフに区分線を表示する方法について教えてください。

グラフに区分線を表示することで、データを比較しやすくすることができます。

グラフに区分線を表示することで、データを比較しやすくすることができます。

はじめに

Excel 2013では、2-Dの積み上げ横棒グラフや積み上げ縦棒グラフなど、作成したグラフに区分線を表示できます。
区分線を表示することで、データの比較をしやすくなります。
※ グラフの種類によっては、区分線を表示することができません。

区分線が表示されたグラフ(一例)
区分線が表示されたグラフ

操作手順

Excel 2013でグラフに区分線を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意のデータを入力します。
    ここでは例として、下図のようなデータを入力します。
    Excel 2013を起動し、データを入力します

  2. グラフ化したいデータの表内をクリックします。
    ここでは例として、セルA1をクリックします。
    グラフ化したいデータの表内をクリックします

  3. リボンから「挿入」タブをクリックして、「グラフ」グループの「縦棒グラフの挿入」をクリックします。
    リボンから「挿入」タブをクリックして、「グラフ」の「縦棒グラフの挿入」をクリックします

  4. 表示された一覧から任意のグラフをクリックします。
    ここでは例として、「2-D 縦棒」欄の「100% 積み上げ縦棒」をクリックします。
    表示された一覧から任意のグラフをクリックします

  5. 縦棒グラフが作成されたことを確認します。
    縦棒グラフが表示されます

  6. グラフが選択された状態で、リボンから「デザイン」タブをクリックして、「グラフのレイアウト」グループの「グラフ要素を追加」をクリックします。
    グラフが選択された状態で、リボンから「デザイン」タブをクリックして、「グラフのレイアウト」の「グラフ要素の追加」をクリックします

  7. 表示された一覧から「線」にマウスポインターを合わせ、「区分線」をクリックします。
    一覧から「線」をポイントして、「区分線」をクリックします

以上で操作完了です。

グラフに区分線が表示されたことを確認してください。
グラフに区分線が表示されたことを確認してください

※ 区分線を削除する場合は、手順7で「なし」をクリックします。

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