Excel 2013でクイック分析を使ってデータを表やグラフに変換する方法

Excel 2013でクイック分析を使ってデータを表やグラフに変換する方法

Q&A番号:014609  更新日:2018/04/25
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014609  更新日:2018/04/25

Excel 2013で、クイック分析を使ってデータを表やグラフに変換する方法について教えてください。

クイック分析機能を使用すると、データを基にした表の書式設定やグラフの選択がワークシート上で行えるため、すばやく表やグラフを作成できます。

クイック分析機能を使用すると、データを基にした表の書式設定やグラフの選択がワークシート上で行えるため、すばやく表やグラフを作成できます。

はじめに

Excel 2013でクイック分析機能を使用すると、ワークシート上で入力されているデータを基に、表やグラフの候補が表示され、リボンを操作しなくても、目的に応じた表やグラフを素早く作成できます。
また、データの合計値や平均値などの集計や、データに沿った傾向の分析も行うことができます。

ここでは例として、下図のようにセルの数値に応じたデータバーを表示します。
セルの数値に応じたデータ バーを表示する手順を案内します

操作手順

Excel 2013でクイック分析を使ってデータを表やグラフに変換するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意の表を作成します。
    ここでは例として、下図のような表を作成します。
    表を作成します

  2. グラフに変換するデータをドラッグして範囲選択し、右下に表示される「クイック分析」をクリックします。
    表をドラッグし範囲を選択して、右下に表示される「クイック分析」をクリックします

  3. 表示された一覧から任意のタブをクリックし、変換したい表示形式をクリックします。
    ここでは例として、「書式」タブをクリックし、「データバー」をクリックします。
    表示された一覧から任意のタブをクリックし、変換したい表示形式をクリックします

    補足

    クイック分析の一覧に表示されている「グラフ」タブや「合計」タブなどからも、表やグラフの表示形式を選択して変換することができます。

    「グラフ」タブの「集合縦棒」を選択した場合(一例)
    グラフの集合縦棒を選択した場合

    「合計」タブの「平均」を選択した場合(一例)
    合計の平均値を選択した場合

以上で操作完了です。

セルの数値に応じたデータバーが表示されたことを確認してください。
セルの数値に応じたデータバーが表示されたことを確認してください

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