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Outlook 2013で署名を挿入する方法 | ||
Outlook 2013で署名を挿入する方法 |
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Q&A番号:014651 更新日:2018/06/12 |
Outlook 2013で、署名を挿入する方法について教えてください。 |
署名付きのメールを作成したい場合、あらかじめ登録した署名を挿入することで、同じ内容の署名を毎回入力する手間を省くことができます。 |
署名は、電子メールを送信する際に、そのメールの差出人が誰なのかが相手に分かるように、メール本文の最後に差出人の情報(氏名やメールアドレスなど)を記述するものです。
署名付きのメールを送信したい場合は、あらかじめ作成していた署名を電子メールの末尾に追加して送信することができます。
署名の一例
※ 署名を挿入するには、あらかじめ署名を作成しておく必要があります。
署名を作成するには、以下の情報を参照してください。
Outlook 2013で署名を作成する方法
手動で署名を挿入するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ホーム」タブをクリックし、「新規作成」グループの「新しい電子メール」をクリックします。
新規メール作成画面が表示されます。
リボンから「挿入」タブをクリックし、「挿入」グループの「署名」をクリックして、あらかじめ登録されている署名一覧から、挿入したい署名をクリックします。
以上で操作完了です。
選択した署名がメール本文に挿入されたことを確認してください。
自動で署名を挿入するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
「オプション」をクリックします。
「Outlookのオプション」が表示されます。
画面左側から「メール」をクリックし、「メッセージの作成」欄の「署名」をクリックします。
「署名とひな形」が表示されます。
「既定の署名の選択」欄の「電子メールアカウント」ボックスをクリックし、表示された一覧から使用する電子メールアドレスをクリックします。
※ 選択した電子メールアドレスからメールを送信する場合に、自動で署名が挿入されるようになります。
「新しいメッセージ」ボックスをクリックし、自動で挿入したい署名をクリックして、各項目の設定が完了したら「OK」をクリックします。
「Outlookのオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
メールの新規作成時に、設定した署名が自動で挿入されることを確認してください。
補足
「署名のひな形」画面の「返信/転送」ボックスから任意の署名をクリックすると、返信や転送メール作成時に自動挿入する署名を選択できます。
※ 「(なし)」を選択した場合は、返信や転送メール作成時には署名が挿入されなくなります。
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