Outlook 2013で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Outlook 2013で返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法

Q&A番号:014750  更新日:2018/03/27
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014750  更新日:2018/03/27

Outlook 2013で、返信するとき元のメッセージを含めないようにする方法について教えてください。

Outlook 2013では、オプションを変更することで、返信メールに元のメッセージを残さないように設定できます。

Outlook 2013では、オプションを変更することで、返信メールに元のメッセージを残さないように設定できます。

はじめに

Outlook 2013では、受信したメールに対して返信を行うと、受信したメッセージが返信メール内に自動で表示されます。
メッセージを自動で表示しないようにするには、オプションから、元のメッセージを残さないように設定を変更します。

返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)
返信メールに元のメッセージが表示された状態(一例)

操作手順

Outlook 2013で返信するとき元のメッセージを含めないようにするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    「メール」をクリックし、「返信/転送」欄の「メッセージに返信するとき」ボックスから「元のメッセージを残さない」をクリックします。
    「メール」をクリックし、「返信/転送」欄の「メッセージに返信するとき」ボックスから「元のメッセージを残さない」をクリックします

  4. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください。
メールを返信するとき、受信したメールの内容が表示されていないことを確認してください

補足

設定を元に戻すには、手順3で「元のメッセージを残す」をクリックします。

↑ページトップへ戻る