Windows 8 / 8.1の電卓で2つの日付の差を計算する方法

Windows 8 / 8.1の電卓で2つの日付の差を計算する方法

Q&A番号:014845  更新日:2017/09/15
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014845  更新日:2017/09/15

Windows 8 / 8.1の電卓で、2つの日付の差を計算する方法について教えてください。

「日付の計算」機能を利用して、日付の差を計算したい2つの日付を設定することで、「年」「月」「週」「日」の差分を計算できます。

「日付の計算」機能を利用して、日付の差を計算したい2つの日付を設定することで、「年」「月」「週」「日」の差分を計算できます。

はじめに

Windows 8 / 8.1の電卓では、任意に設定した2つの日付の差を、「年」「月」「週」「日」単位で計算できます。
また、日付の設定方法には、日付を直接入力する方法と、表示されるカレンダーから日付を選択する方法があります。

操作手順

Windows 8 / 8.1の電卓で2つの日付の差を計算するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、 Windows 8.1でも同様の操作が行えます。

以下の該当する項目を確認してください。

1. 日付を直接入力する方法

日付を直接入力するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
    「すべてのアプリ」をクリックします

    Windows 8.1の場合

    スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「アイコン」をクリックします。
    アイコンをクリックします

  2. アプリ画面が表示されたら、Windowsアクセサリの「電卓」をクリックします。
    「電卓」をクリックします

  3. 「電卓」が起動します。
    メニューバーから「表示」をクリックして、表示された一覧から「日付の計算」をクリックします。
    メニューバーから「表示」をクリックして、表示された一覧から「日付の計算」をクリックします

  4. 「日付の計算を選択してください」ボックスをクリックして「2つの日付の差を計算」をクリックします。
    ※ 初期値では「2つの日付の差を計算」になっています。
    「日付の計算を選択してください」ボックスをクリックして「2つの日付の差を計算」をクリックします

  5. 「開始」ボックスと「終了」ボックスをクリックして、計算したい日付を入力します。
    「開始」ボックスと「終了」ボックスをクリックして、計算したい日付を入力します

  6. 「開始」ボックスの年数をクリックして「1900」と入力したら、「計算」をクリックします。
    ここでは例として、「開始」ボックスに「1900/04/01」、「終了」ボックスに「2013/04/01」を設定します。
    「開始」ボックスの年数をクリックして「1900」と入力したら、「計算」をクリックします

以上で操作完了です。

「差(年、月、週、日)」と「差(日)」に計算結果が表示されます。
ここでは例として、「差(年、月、週、日)」は「113 年」と「差(日)」は「41273 日」が表示されます。
「差(年、月、週、日)」と「差(日)」に計算結果が表示されます

電卓を初期設定に戻す場合は、手順3で「基本」をクリックします。

2. カレンダーから入力する方法

カレンダーから入力するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. スタート画面上で右クリックし、画面下部に表示されたアプリバーから「すべてのアプリ」をクリックします。
    「すべてのアプリ」をクリックします

    Windows 8.1の場合

    スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「アイコン」をクリックします。
    アイコンをクリックします

  2. アプリ画面が表示されたら、Windowsアクセサリの「電卓」をクリックします。
    「電卓」をクリックします

  3. 「電卓」が起動します。
    メニューバーから「表示」をクリックして、表示された一覧から「日付の計算」をクリックします。
    メニューバーから「表示」をクリックして、表示された一覧から「日付の計算」をクリックします

  4. 「日付の計算を選択してください」ボックスをクリックして「2つの日付の差を計算」をクリックします。
    ※ 初期値では「2つの日付の差を計算」になっています。
    「日付の計算を選択してください」ボックスをクリックして「2つの日付の差を計算」をクリックします

  5. 「開始」欄の「 矢印 」をクリックし、カレンダーから計算したい日付をクリックします。
    ここでは例として、「開始」ボックスに「1900/04/01」、「終了」ボックスに「2013/04/01」を設定します。
    カレンダーから「2013年4月」をクリックします。
    「開始」欄の「 矢印 」をクリックし、カレンダーから計算したい日付をクリックします

  6. カレンダーが月単位で表示されたら、「2013年」をクリックします。
    「2013年」をクリックします

  7. カレンダーが年単位で表示されたら、「2010年-2019年」をクリックします。
    「2010年-2019年」をクリックします

  8. カレンダーが10年単位で表示されたら、「 矢印 」をクリックします。
    「 矢印 」をクリックします

  9. 「1900年-1909年」をクリックします。
    「1900年-1909年」をクリックします

  10. カレンダーが年単位で表示されたら、「1900年」をクリックします。
    「1900年」をクリックします

  11. カレンダーが月単位で表示されたら、「4月」をクリックします。
    「4月」をクリックします

  12. カレンダーが日単位で表示されたら、「1」をクリックします。
    「1」をクリックします

  13. 設定した内容を確認したら、「計算」をクリックします。
    設定した内容を確認したら、「計算」をクリックします

以上で操作完了です。

「差(年、月、週、日)」と「差(日)」に計算結果が表示されます。
ここでは例として、「差(年、月、週、日)」は「113 年」と「差(日)」は「41273 日」が表示されます。
「差(年、月、週、日)」と「差(日)」に計算結果が表示されます

電卓を初期設定に戻す場合は、手順3で「基本」をクリックします。

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